2021年6月16日 (水)

ぶらり尾道街歩き161

海岸通りの岸壁に、映画のレリーフがあります。

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1953年公開の小津安二郎監督の映画で、世界でも評価の高い、

「東京物語」です。

尾道でロケが行われ、このシーンは浄土寺の境内に今も残る

石灯籠で撮られたものです。

尾道では大林監督の映画をはじめ、よく映画のロケが行われてきましたが、

その初期の名画ですね。

2021年6月14日 (月)

「ピケット・フェンス」2014

カリフォルニアワインに初挑戦です。

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女性醸造家が、カリフォルニア州ソノマで生産するピノノワールです。

冷涼な気候に恵まれるソノマは、繊細な味わいのワインが多いとか。

無駄な甘さも一切なく、ブルゴーニュにこだわる人でも飲めるワイン

らしいので、楽しみです。

2014年物だし、滑らかな味わいでは?

2021年6月12日 (土)

水わらび

これも頂き物の、バッケンモーツアルトの「水わらび」。

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広島の名水を使用しているそうです。

ドーム型の、名水を味わうお菓子で、形をとどめるぎりぎりの固さ。

よーく冷やして、添付の黒蜜と、きな粉をよく混ぜ、

啜って食べると、説明書きにありました。

日持ちするようなので、梅雨が明け、暑さが増してきたらぴったりの

お八つですね。

2021年6月10日 (木)

ジュレ

バッケンモーツアルトの「太陽のジュレ」をいただきました。

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左が「白桃ジュレ」、右が「柑橘&シャルドネ」です。

どちらも果肉がたっぷりと入っているので、果物の味が

しっかり楽しめそうです。

2021年6月 8日 (火)

「ティン カップ」

「安全策をとる」ということができない性格のために、

ゴルファーとしての天才的才能を持ちながら、しがないレッスンプロに

甘んじている、ロイ・マカヴォイ(ケビン・コスナー)、

通称ーティン・カップー

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ある日、彼の前に精神科医の美女モリー(ルネ・ロッソ)が現れる。

かってのライバル、シムズの恋人である彼女を振り向かせるために、

そして、彼女にふさわしい自分を取り戻すために、

彼は全米オープンへの出場を決意し、人生最大の賭けが始まります。

ケビン・コスナーや、ルネ・ロッソ、好きな俳優です。

2021年6月 6日 (日)

「スティング」

「スティング」といっても、ミュージシャンの「スティング」ではなく、

1973年公開のアメリカ映画です。

アメリカン・ニューシネマの名作「明日に向かって撃て」の、

監督ジョージ・ロイ・ヒル、俳優のポ-ル・ニューマン、

ロバート・レッドフォードのトリオが再結集し、大ヒットしました。

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この映画は、コンマン(詐欺師/ペテン師)がシカゴの大型コンマンと組み

、ギャングの大親分を引っ掛け大金を巻き上げることによって、殺された

仲間の復讐を果たすという物語です。

最後のどんでん返しが圧巻でした。

なお、引っ掛けられるギャングの大親分を演じたロバート・ショウは、

1975年公開の「ジョーズ」にも出ていたのを覚えています。

2021年6月 4日 (金)

栄光のルマン

本棚で、懐かしい映画のパンフレットを見つけました。

名優・スティーブ・マックイーン主演のレース映画、

「栄光のルマン」です。公開は、1971年。

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毎年6月に、最も昼の長い夏至のころにフランスで開催される、

「ルマン24時間耐久レース」は世界3大レースの一つです。

そのレースを題材に、スティーブ・マックイーンが自身のプロダクションで

制作しました。臨場感たっぷりの良くできたレース映画で、日本では

大ヒットしました。

当時のCMでも画像が流れていたことや、マックイーンが付けていた、

今も生産されているスイス・ホイヤー社の時計が印象に残っています。

2021年6月 2日 (水)

ブラックベリー2021

今年も、店先のブラックベリーの花が咲き始めました。

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ここ数年不作が続いておりますが、今年はどうでしょう?

昨年よりは、花の数が多いような気がします。

2021年5月31日 (月)

センシィ キャンティ

イタリアワイン、DOCGキャンティです。

ラベルとDOCGに惹かれて購入しました。

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トスカーナ州・センシィ社のミディアムボディワインで、

アルコール度数は13度。

センシィ社は、スーパートスカーナなどの高級ワインも手掛ける、

有名な中堅ワイナリーだそうです。

2021年5月29日 (土)

懐中時計

昨今、スマホがあれば正確な時間もわかるので腕時計はしない、

という方も多くなっていますが、さらに見かけることのない時計が

懐中時計です。

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これは、スイス・リュージュ社のオルゴール付き懐中時計です。

さらに、オルゴールに加え、目でも楽しめるからくり時計になっています。

それは、文字盤の舟を漕ぐ人や楽器を持っている人の腕が動き、

右上のヨットも動くという、オートマータ仕掛けです。

今はもう生産終了品で手に入りませんが、時々取り出しては

オートマータの動きとオルゴールを楽しんでいます。

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