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尾道の寺院の境内で出会った猫。
クロネコなので、目をつぶっていると、どこが目なのか分かりません。
目を開けても、正面を向いてくれないとわかりずらいです。
今年も尾道の「灯りまつり」の季節がやって来ました。
今年は10月12日(土)に開催されます。
「灯りまつり」に参加する寺院の境内が、幻想的な蝋燭の明かりに映えます。
同じ日に、防地口近くにあり地元では久保の八幡さんと親しまれている神社の
お祭りもあります。
神門通りの中に、新しい店ができていました。今年の4月にオープンしたそうです。
かんざしの専門店です。
店の中には、様々のかんざしがあり、店のお兄さんが、かんざしの付け方も
レクチャーしてくれました。
その中で、かんざしの疑問が一つ解けました。
時代劇を見ている時に、どう見てもかんざしの先が耳かきに見える?
これは、江戸時代に贅沢禁止令が発布された時代に、「これはかんざしではなく
耳かきです」と言い逃れるためのデザインだったそうです。
この日の出雲での昼食は、神門通り出雲商工会前の「出雲そば・めぐみ」にて。
これがこの店の一押し、「二段割子セット」。
二段割子そばに、この店の人気サイドメニューの鶏のから揚げと、
炊き込みご飯が付いたお得なセットです。
唐揚げも、炊き込みご飯も美味しくいただきました。
民家をリフォームした店のようで、靴を脱いで座敷のテーブル席に座ります。
床の間には、二胡が置いてあり、二胡のBGMが流れていました。
出雲大社の神門通りの中にある、一畑電鉄出雲大社前駅近くで発見。
1人乗りのレンタル電気自動車です。
看板には1台2時間、レンタル料金2.500円から。
写真を撮った後、しばらくして通りかかったら、1台も止まっていなかったので、
全てレンタルされたのでしょうか?
多くの観光客で賑わう神門通りを走って大丈夫かな?
出雲大社にドライブに出かける時、まず訪れるのが「龍頭が滝」。
駐車場から滝への道を歩いて行くと、橋を渡った先に雄滝へ上る木製の階段が
見えてきます。
よく整備された木製の階段、階段全部はこの見える範囲の倍近くあります。
頑張って上り、滝に着くと
早朝の朝日が差し込む時間であれば、滝に虹がかかります。
この日は、虹の上にもう一つ、うっすらと虹がかかっていました。
良いことありそう。
銀行に行った際にポスターが目に入り、記念硬貨を手に入れました。
東京オリンピックの100円記念硬貨5種類のうち、2種類を交換。
上の2個がスケートボード、下の2個がサーフィンです。
新品なので、当然ピカピカの気持ちいいコインです。
まだ、余裕がありそうでしたよ。興味のある人は今のうちに。
東京土産と地元のお菓子をいただきました。
東京土産はこちら、東京たまごの「キャラメルたまご」。
ミルクキャラメル餡とキャラメルペーストをカステラ生地で包み、
キャラメルチョコをコーティングしてあります。
コロンとした卵の形状が可愛いです。
こちらは、白ばらのアイス最中。
それぞれの味は、ラムレーズンと抹茶、チョコの3種類。
どちらも、美味しくいただきました。
以前は靴屋さんだった、福山天満屋元町店の東側向かいにできたラーメン屋さん、
気になっていた「そのだ」に行きました。
券売機にはラーメン大盛りが無いので、ラーメン券を求め、
店員さんに食券を渡すときに、大盛り分を追加現金払いというシステムです。
メニューでは中華そばとありますが、見た目も味も尾道ラーメンですね。
スープもコクがあります。
サイドメニューや、「シュウマイ定食」などの定食もあります。
図書館で面白そうな本を見つけ、借りてみました。
無愛想だが評判のけもの医と、その妻が営む養生所「毛玉堂」に
やって来るのは、病める動物たちと悩める飼い主たち。
人情噺も絡んだ、ペットを思う気持ちを描いた江戸のお話です。