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5月半ば、尾道の海岸通りを歩いていると、そこかしこから
ツバメのヒナの鳴き声が聞こえてきます。
ある軒先には、二つ三つも巣があり、それぞれの巣に
五羽ずつくらいの腹をすかせた雛が鳴いています。
まさにつぶらな瞳の嘴の黄色いヒナたちです。
これだけのヒナを育てる親鳥は大変ですね。
ロフト福山ポートプラザ店の入り口付近で、インスタントラーメンの
ご当地ラーメンコーナーを発見。
このパンフレットには、ご当地ラーメンランキングベスト30が
載っています。価格は一袋300円から500円くらいと、
高級インスタントラーメンです。
種類があって選べるうちに、一つ二つ買ってみましょうか?
どれにするか目移りしますが、金色の袋に入った
「九州マルタイ長崎あごだし金袋」が気になります。
今年も植木鉢の四季成りイチゴが、色付きました。
一度にたくさんは収穫できませんが、熟し具合を見計らいながら、
鳥や虫に食べられる前に収穫せねばなりません。
先日のばら祭り、様々な大道芸人の人たちやパフォーマーが、
楽しませてくれました。
これは、福山駅前地下道で見かけました。
二人が演奏している見慣れない楽器、チターかな?
元町天満屋周辺の路上では、スプレーアート。
宮通りと久松通りの角では、お馴染みの黄色い銅像。
今年は他にも何人かの銅像パフォーマーが来ていたようで、
あちこちで違った銅像を見かけました。
出雲からの帰り道、184号線沿いの奇岩柱石で有名な景勝地、
立久恵渓(たちくえきょう)に寄り道。
川沿いに一周約一時間の遊歩道があり、その山側にはこのような奇岩や、
お寺、五百羅漢などがあります。
また、遊歩道に続くこのつり橋を渡った広い草地は、キャンプ場になっていて、
この日も多くのキャンパーで賑わっていました。
老舗出雲そば屋さんの「荒木屋」や「かねや」の通りより
一本出雲大社寄りの小道を散歩中に、レトロな建物を発見。
二階の窓に服が見えたので、セレクトショップかと思い前まで行くと、
1階はカフェ、2階がアウトドア商品のショップのようです。
調べたら、この建物は100年以上前のビルをリノベしたそうです。
当時は、すごくモダンな建物だったのでしょうね。
昨日、午前中早い時間の「福山ばら祭り2019」の様子。
中央図書館前の広場では、ステージが始まり
昨日から準備していた露店も、ほぼオープン。
久松通りの大道芸会場では、まだ時間が早いのでセッティング中。
風船の大道芸の出演者とみられる人も、仕込み中です。
ばら祭りも、二日目の今日が最後、もう一度散歩がてら、
駅前辺りを歩いてみましょうか?
出雲大社横の、北島国造館の「亀の尾の滝」も5月の新緑がきれいです。
滝の水量も充分あるため、池の水はいつもより澄んでいました。
亀たちも、気持ち良さそうに甲羅干しをしていました。
トコトコと歩いて行く猫の後を追うと、
草が生えているところへ
ペットショップには猫草を売っていますが、
ここは自然の猫草を食べに来る場所のようです。
尾道の路地には、仲間と暮らしているような猫もいます。
お互いを警戒することもなく、仲が良さそうです。