友人に連れられて、懐石料理「きせつや」へ、初めて行きました。
店内は、造作、照明など、落ち着いた雰囲気です。
もう少し照明が明るければ、綺麗な画像が撮れたのですが、
携帯なので、ご勘弁を。
テーブルのしつらえは桃の季節。
先付けは、鏡張りのお盆に、お雛様の器と中央に桃の花。
お吸い物は、タラバ蟹しんじょう。
続いて出てきたこの器。
桃色の和紙の幕を引き上げれば、中には刺身の盛り合わせ 、
季節感満点の演出です。
焼き物は、たらの柚子味噌、玄米の餅と里芋。
香ばしい香りの、焼きタラバ蟹。
この後、豆ご飯と香の物が出て、最後はデザートと飲み物です。
僕は珈琲、連れの女性陣は、抹茶を選んでいました。
懐石料理らしく、ゆっくり季節を味わえました。
段々と春めいてきました。
ちょっと季節を先取りし、家内が買ってきました、桜茶。
ラベルを見たら、製造元は瀬戸田でした。
塩を軽く落として、お湯を注ぐと、春のお茶にぴったりですね。
ラーメン紀行も、５０回目です、よく食べてますね。
今回は、初めて行った、広島の「五色屋」。
ここのラーメンは、醤油豚骨、塩豚骨の基本出汁から、
マグロ、さんま、海老、アサリ、帆立の５種類の風味のスープが選べます。
今回は醤油豚骨アサリ風味をオーダー。
西広島バイパスのサービスエリアで見かけた、
済んだスープに殻付アサリが載っているラーメンとは違い、
スープがちょっと濃厚です。
又、機会があれば、他の風味も食べてみたいですね。
ワインショップで、マルタ十字が鮮やかなラベルに目が止まり、購入しました、
「フラン・ボーゼジュール」、２００９年のボルドーです。
お店の人が、「このワインは、シャトー・ペトリュスの元醸造長が
関わったワインです」と教えてくれました。
良い勘してました、グッドチョイスです。
尾道を題材にした絵本を、知人が持って来てくれました。
福音館書店「かがくのとも」。
最近は利用することがありませんが、昔、よく乗っていた、あの渡し船。
ドラマで使われたり、向島側には大林監督の映画ロケセットが保存されています。
童話作家名を見てびっくり！！古くからの知り合いでした。
地元尾道を題材にした作品です。
５０年くらい前に尾道大橋が開通してから、いくつかの渡し船が無くなりました。
その尾道大橋も、間もなく通行料無料になります。
でも、渡し船は尾道の生活の足と共に、景色の中に残って欲しいな。
マリー・ホール・エッツの絵本。２才からの子どもの空想の世界を
のびやかに拡げてくれます。これも大好きな本の一冊です。
モノクロだけれども、美しい本です。
好きな絵本の一つです、作者はモーリス・センダック。
４，５才くらいの子どもの空想の世界を大きく拡げてくれる絵本です。
ファンタジーは、こうでなくっちゃね！！
「ムチャチャあちゃちゅむ」限定スペシャルギフトボックスを
本屋で見つけ、早速家内はお買い上げです。
このボックスの中に、右側シールのタグにある、
白ねこミニトートと白ねこスカーフ、ポストカードブックが入っています。
今回のミニトートは、前回に比べ、小ぶりで使いやすいそうです。
今日は３月３日、ひな祭りです。
先月、お便りで頂いた「ひな祭り」のハガキ。
古典的な柄が渋いですねえ。
お福分けで頂きました、「御栗タルト」、愛媛県のタルトです。
タルトの真ん中に、大粒の栗が入っています。
おやつに頂きました、ごちそうさま。