尾道を題材にした絵本を、知人が持って来てくれました。
福音館書店「かがくのとも」。
最近は利用することがありませんが、昔、よく乗っていた、あの渡し船。
ドラマで使われたり、向島側には大林監督の映画ロケセットが保存されています。
童話作家名を見てびっくり!!古くからの知り合いでした。
地元尾道を題材にした作品です。
50年くらい前に尾道大橋が開通してから、いくつかの渡し船が無くなりました。
その尾道大橋も、間もなく通行料無料になります。
でも、渡し船は尾道の生活の足と共に、景色の中に残って欲しいな。
林原玉枝さん、木原町出身の方でしょうか?
国語の教科書にも作品が掲載されていますよ。
「森のおみせやさん」だったかと・・・
何年か前に講演会でお会いしたことがあります。
この福音館の「かがくのとも」もですが「こどものとも」も復刻版が販売されていて 子どもの頃を懐かしんで大人の方が買われています
本っていいですね。
投稿: トトロン | 2013年3月 8日 (金) 00:21
>トトロンさん
ありがとうございます。出身地は知りませんが、かな~~り前からの知り合いなんです。
絵本を何冊も出版されていますよね。
この渡し船、昔は公営渡船といっていました。今は、「しまなみ渡船」でしたかね。
投稿: ゼンマイオヤジ | 2013年3月 8日 (金) 09:41