ゼンマイオヤジのブログ

ワインショップで、ふと、惹かれたワイン。

店の人に聞くと、「良いワインですが、コルクが劣化してきたので、

破格値で提供しています」とのことでした。

僕、良い勘をしてました、１９９６年のシャトー詰めボルドーです。

ラベルの一番上に、CRU　BOURGEOIS　とあります。

高級ワインのグラン・クリュ・クラッセに引けを取らないそうです。

お店の人が、栓を抜いた翌日に飲んでも美味しかったと言っていたので、

とても楽しみです。

今年第２弾のヌーボーを頂きました。

ヴィラージュヌーボーです。前回のヌーボーもたいへん出来が良く、

今回は更にランクが上のヌーボーなので、楽しみです。

行きつけのワインショップの店頭に並んでいるのを見つけました。

フォンタナ・カンディダという、イタリアのスプマンテ（スパークリングワイン）。

一般にはあまり出回らないものらしく、ブリュット（辛口）なので購入してみました。

しっかり冷やして、クリスマスか、お正月に飲みましょうか？

毎年、ヌーボーを下さる方がいて、今年も頂きました。

今回のは、フランスのワインではないような華やかなラベルです。

ヌーボーなので、近いうちに飲んでおきましょう。

後で、ビラージュもあげると、言われてましたし。

これは、「シャトームートンの隣の畑」のワインだそうです。

ラベルの雰囲気と、ポップのコピーに釣られ、お手頃価格で

つい買ってしまったワインです。

大事に取ってありますが、飲む時が楽しみです。

某ワイン売り場で見つけました、２０００年のボルドーワイン。

お値段も手頃なので、即買いです。

２０００年のボルドーワインは、なかなか見かけませんが、

しっかり僕の頭の中に、２０００年頃の雑誌のコピーは残っていました。

ワインの当たり年なので、「２０００年のボルドーは買い占めろ！！」。

１１年前の重口のワインなので、１時間ほど置いて飲むと

香りも広がり、豊かな味わいを長時間楽しめました。

さすが、２０００年のボルドーです。

ワインを買っている、酒屋さんの年１回の試飲会に招待されて、

ワイン試飲会デビューしました。

無料試飲会なので、手頃なワインから、ちょっと贅沢なランクのワインまで

２５種類のワインが並んでいました。

当日は予定があったので、最後の方に滑り込み、種類を絞って

店の人に７種類選んでもらい、テイスティングしました。

一度に７種類のテイスティングすると、微妙な違いもわかり

楽しめました。

そして、１本求めたのがこれ。

フランス・ブルゴーニュのピノノワール１００％、２００７年物です。

しっかりした作り手のワインだそうです。

夏本番の暑さになってきたので、このところ

赤ワインも冷やして飲んでます。

デイリーワインとして、お手頃価格が嬉しい、「ヴァルモン」。

中口なので、しっかり感もあり、満足できます。

鳥のラベルが可愛いので、購入しました。

名前はよくわかりませんが、いつも飲むワインに比べ、

アルコール分が高く、１５．５％あるので、

飲みごたえはあります。

しばらく取っておいた頂き物のワインを、先日、思い切って開けて飲みました。

マルゴー村の、シャトー・キルヴァン１９９９年物、

グランクリュクラッセの高級ワインです。

さすがに何年か寝かせてから飲む重口ワインなので、

飲み終わった後の瓶には、しっかり澱が残っていました。

酔いもふんわりと柔らかく、ゆっくり美味しく飲みました。