これも、ルヴィーブル開店32周年のお祝いに頂きました。
イタリア・ドネリ社のランブルスコ・ロッソ・アマービレという、弱発泡性の赤ワインです。
アルコール度数が9%なのと、少し甘口なので、軽いワインかと思いきや、
余韻のある飲みごたえのあるワインでした。
産地が、生ハムで有名なパルマのあるエミリアロマーニャ州なので、
生ハムを合わせたら、良いマッチングでした。
ごちそうさま。
すっきりとしたブリュットで気に入っている、スペインのカヴァの
「ポエマ」、今まで知っていたのはホワイトラベルでした。
今回は、ブラックラベルを発見。
商品ポップには、(ホワイトラベルよりも)さらに辛口とありました。
やはり、スパークリングワインは、辛口に限ります。
しっかりと冷やして、頂きます。
グラン・キュベのラベルに目が止まり、スプマンテを購入。
透明なボトルに、金色のラベル、トップのフォイルも金色です。
イタリア北部ヴェネト州の「アストリア」 というワイナリーのスプマンテで、
このワイナリーはヴェネチア国際映画祭の公式スパークリングを、
手がけているそうです。
すっきりした辛口の、美味しいスプマンテでした。
ワイン売り場で、金縁の丸いラベルが目立っていました。
「グラン・ヴァン・ボルドー」と「クリュ・ブルジョワ」とラベルにあったので
購入。
評価としては、二つの「クリュ・ブルジョワ」のシャトーが、1960年代に
統合され、何年か寝かせても楽しみなワインとあります。
美味しく頂きました。
以前から気になっていたバローロを買ってみました。
バローロを購入するのは、初めてです。
イタリア・ピエモンテ州の「ワインの王様」といわれているワインです。
長期熟成に耐え、色が濃く、しっかりとした渋みと、深いコクのあるワイン、
といわれているので、ゆっくり楽しんで飲もうと思っています。
ワイン福袋で見つけて購入。
2006年のボルドー、シャトー・フルカ・オスタン・リストラックです。
ランクは、ブルジョワ・クリュ・スーペリオールなので、
ちょっといいワインです。
メドック地区のオストラック村にある老舗シャトーで、このワインの年、
2006年からエルメスオーナーが所有しているそうです。
楽しみながら、ゆっくり飲んでみようと思っています。
ラベルの「モンラシェ」の文字に魅かれて、買ってみました。
フランス・ブルゴーニュのシャサーニュ・モンラシェ村で、
メーカー製造、2006年のAOCワインのようです。
この地方にあるロマネコンティの畑の特級ワインが、
かの有名な「モンラシェ」です。
ブルゴーニュの白ワイン、久しぶりで楽しみです。
面白いラベルに目が止まり、購入。
逆さまになった女性と男性の靴底に、ワイングラス。
美味しくて飲みやすいワインでした。
金賞受賞というポップと、綺麗なラベルに目が止まり購入しました。
ボルドー産辛口フルボディ赤ワイン、ボルドーACの数ランク上の
高級規格で、サンテミリオンの東隣らしいです。
これは、楽しみです。
イタリア・ロンバルディア州にある、「カステッロ・ディ・チゴニョーラ」という、
シャトーのワインです。
ワインの名前「ドーディチドーディチ」は、イタリア語の12「ドーディチ」からきており、
このお城が建てられた1212年を表しています。
以来800年、現城主の弟は、イタリアの有名企業インテル・ミラノのオーナー、
そしてその奥さんは元ミラノ市長という華麗なる一族だそうです。
アルコール度数は、14.5%と、少し高め。