散歩中に目が合った猫、ビルの屋上から見下ろしています。
写真を撮って、しばらく見つめていました。
じゃあ、と声をかけ帰ろうとすると、
「もう行くの?」というように、柵の間から身を乗り出し、
別れを惜しんでくれました。
鼻が汚れて黒いので、飼い猫ではないのかな? 元気でね。
鯖トラ柄の猫と出会いました。
猫は気まぐれなので、なかなか思うように顔を向けて
くれません。
こちらに向いたチャンスに撮影。
右耳にカットがあるので、地域の人に世話をしてもらっている、
去勢された猫のようです。
尾道の猫、畑に入っていくのが見えました。
毛づくろいを始めました。
一通り毛づくろいを済ませると
ゆったり寛いで、何を見ているのか?何を考えているのか?
夜の寺の境内で出会った猫。
警戒心ゼロで、のっしのっしと近付いてきて、一声「ニャ」と
鳴いた後は、ゴロンと目の前に転がりゴロゴロ言いながら、
撫でるように要求。
ちょっと太めの可愛い茶トラでした。
夜の尾道千光寺公園で出会った猫。
写真を撮った後は、近くの家へ消えていったようなので、近所の
飼い猫でしょうか?
最近は、千光寺公園内の保護猫施設、「さくら耳幼稚園」の前を
夜に通りかかっても猫たちの姿を見かけることがないのは、少し
寂しく思っています。以前は、屋根の上で夜の猫集会をしていたのですが。
婦人公論の付録の「招福ねこカレンダー」をいただきました。
写真家は、沖昌之さんです。
表紙の副題には「思わずクスッ」とあり、猫のユーモラスな瞬間を
切り取った写真になっています。
もうすぐ、「にゃんにゃんにゃんの日」、2月22日です。
特に今年は西暦年号も22年なので、2の連続度も高い
「にゃんにゃんにゃんの日」となります。
尾道本通り商店街にある八百屋さんの看板猫、「ミーちゃん」。
今日は冬のポジション。
冬になるとスチール机の引き出しに布団を敷いてもらい、
その下に置いてあるストーブからのポカポカとした暖気で、熟睡中です。
駐車場の車の後ろで寛いでいた猫。
実は、この猫の後ろ車の下にも、もう一匹いました。
寒い日だったので、まだ温もりの残っている車のマフラー辺りで
暖を取っていたのでしょう。
尾道の路地の日陰で寛ぐキジ猫。
左耳にカットがあるので、去勢済みの地域猫でしょうか?
ネコの視線の先には、旧2号線。
走る車を見ていたようです。
撮影後、すぐにいなくなったのは、撮影が終わるまで待って
くれていたのでしょうか?
尾道の本通りを歩いていると、久しぶりに「モカちゃん」に
出会いました。
暑くてダレているのか、家の前でゴロンと横になり、
道行く人を眺めています。
尻尾をパンパン振っていたので、機嫌は悪くはないようです。
何回か会っているので、写真を撮った後もこちらを見ていました。
青い目の色と体の色が特徴的な、「モカちゃん」です。