長年にわたり使っているロンジンの腕時計、皮ベルトが傷みにくい
バックルに替えて数年、さすがに傷んできたので交換することにしました。
左のロンジンに最初に付けたのが右のセイコーローレルについている、黒ベルト。
しかし、ベルトが柔らかくなって馴染むまでは時間がかかるとはいえ、
ロンジンに着けた黒ベルトがなかなか手首に沿わないのが気になり、
ベルトをトレードすることに。
幸いなことにベルトのサイズが同じだったので、腕に馴染んでいる
右のセイコーローレルに付けていた茶のベルトを左のロンジンに、
ロンジンに新しく付けていた黒のベルトをローレルに付け替えました。
二つの時計はバックルの形が違うので、このトレードは正解だったようです。
どちらも手首に馴染むようになり、黒から茶のベルトにしたロンジンは
柔らかい印象に、黒のベルトにしたローレルは引き締まった印象になりました。
快く作業をしてくれた時計屋さんの修理担当の方に感謝です。