軽井沢の安東美術館・編の「猫の本」が発売されました。
安東美術館所蔵の藤田コレクションより、素敵な猫の絵がたくさん
収録された図録です。
今年の3月3日から、軽井沢安東美術館で開催中です、藤田嗣治の
「少女と猫の部屋」。
夏休みに入ったことだし、軽井沢に旅行や避暑に出かけ、
美術館に寄れれば最高でしょうね。
9月12日まで開催中です。
久しぶりの又来軒の「もやしラーメン定食」です。
コロナ過で外食を控えていたので、3年ぶりくらいでしょうか?
豚ミンチともやしを炒め、程よい餡かけが絡むもやしラーメンの
ボリュームは変わっていませんが、価格維持のためチャーハンと唐揚げの
量を以前よりも抑えているような気がします。
今の私にとっては、かえってその量がありがたいかも、です。
よくよく考えれば、この定食は美味しく危険な糖質定食ですから。
尾道駅からアーケードの本通りに入り、しばらく歩くと
この店があります。以前は、おでん専門店だったところです。
「おでん専門店」から「ローストビーフ丼専門店」に変わって
しばらく経ちました。
山口のお土産をいただきました。
山口名物だと、下関の「ふく」、「うに」、「かまぼこ」や、長門・仙崎の
「かまぼこ」、「ちくわ」などの海産物を思い浮かべますが、
県東部の山口辺りでは「外郎」です。
こちらは、一本が20gと小さいサイズの外郎がセットになったもの。
お福分けをしたので一種類減っていますが、「豆外郎」、「こし餡」、
「抹茶」と季節の外郎「夏みかん」の4種セットです。
季節柄、冷やしておけば「夏みかん」はサッパリと美味しく
食べられそうです。
今回は、久しぶりに岡山のラーメン屋さんです。
表町商店街にある、誠悠堂というお店。
店内は、テーブル席が4つくらいにカウンター席。
お昼時に数人待ちの状態で、10分くらいで入れました。
メニュー表を手に取り、まぜそば、塩梅そば、塩そば、醤油そばの中から
選んだのが、醤油そば。
鶏油が香る鶏がらスープに、豚チャーシューと鶏チャーシューが
2枚ずつ。
麺はシコシコと美味しい、全粒粉のストレート麺で、美味しくいただきました。
今まで認識していなかったので、お店の人に尋ねたら、
開店して2年くらいだそうです。
今度は、塩そばも食べてみたいです。
最近は、万年筆インクも、たくさんの微妙な色が販売されていて、
自分のインクをオーダーすることさえできます。
そんな中見つけたのが、このインク。
6種類の猫をイメージした6色のインクです。
このインクはラメパウダー入りで、一本でも6本セットでも
購入できます。
ラメパウダー入りなので、万年筆だと詰まりを起こすかもしれない
ため、ガラスペンに使用するといいかもしれません。
このインクメーカーでは、上のパンフレットにある全15色の
音楽家シリーズの他、全15色のCityシリーズもあります。
たくさんの色のインクの中から、好きなインクを見つけて
書き物をするのも、万年筆の楽しみです。
いつも使っているパイロットの万年筆、カートリッジインクの
ストックが無くなってきたので、次の面白い色がないか?と探していたら、
見つかりました。
色雫というシリーズから、紫式部と名付けられた紫系のインクです。
6本パックなので、しばらくは楽しめそうです。
先日、岡山に行った際に丸善で家内が見つけ、購入。
本屋さんで扱うピンバッジにふさわしく、重ねられた本の上に
座る猫のデザインです。
猫グッズに目がない家内の眼にすぐ止まったようです。
今使っている、ゲランのオードトワレ・ベチバーが残り少なくなってきたので、
次は気分を変えて、同じゲランでも違う香りにしてみました。
ベルガモット、レモンのトップノートから、コリアンダーやピンクペッパー
等のフレッシュでスパイシーなミドルノート、そして最後はオリエンタル・
ウッディーのラストノートが香るそうです。
渋めの余韻が楽しめそうです。
容器は、以前の細長いボトルから他のメンズフレグランスと同様、
ロム・イデアルで登場したスクエアボトルになりました。