ありがとうございます。
2013年9月10日に、広島県福山市のルヴィーブルは
リュージュオルゴールとヨーロッパの木のおもちゃの専門店として
開店30周年を迎えます。
本日9月4日(水曜)~9月14日(土曜)まで、30thフェアを開催します。
皆さんのお越しをお待ちしております。
30年間変わらぬ、商品のクオリティーと品揃えで、
店を続けてこられたことを深く感謝しています。
今年の夏も暑かったですが、30年前開店準備をしていた夏も
暑かったのを覚えています。
ルヴィーブルのHP http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/
私の大好きなおもちゃの一つに、このドイツのメーカー・ケラー社(1864年創業)の
木製のくるまPKW(ペーカーヴェー)があります。ドイツの名車ワーゲンを
モチーフにし、ブナ材を使用したシンプルで堅牢な美しいおもちゃです。
手前が新品、奥がルヴィーブル開店時の30年前のものです。
変わらないデザイン、30年の時を経て、いい色になりました。
ケラー社は、1980年代前半が全盛期で、4代目のコーン社長も
業界の重鎮として活躍しました。私も一度会ったことがありますが、
まさにドイツ人というプラチナブロンドの紳士でした。
しかし、後継者がいなかったため、1990年、熟慮の末工場を閉めます。
そして、他社に生産を委託し、ライセンス契約の中で製品の品質を管理しながら
ケラーの商品を後世に残す道を選びました。
そのおかげで、今も、PKW、木馬を含め多くのすばらしいケラー社のおもちゃを
お客様に届けることができます。
興味のある方はこちら http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/
「永遠のゼロ」の作家、百田尚樹さんの本です。
第二次大戦の戦前、戦後を通して、大家族主義と国家・消費者のことを考えた
経営を貫く、石油会社の創業者の物語です。
戦後、日本の石油会社の多くが、外国資本の子会社化していく中、
純日本資本(民族資本といいます)で奮闘し、マンモスタンカーや、
石油の精製設備を手に入れ、大手石油会社に成長していきます。
その戦う姿には、思わず喝采を送りたくなります。
一気に読み終わった後、偶然ですが、嬉しく思ったことがあります。
それは、私が初めて車を手に入れて以来、
ずっと同じガソリンスタンドと付き合ってきて、そこが、
この物語のモデルとなったアポロマークの契約スタンドだということ。