2019年11月17日 (日)

お洒落極道・最終編

週刊プレイボーイの名物編集長として名を馳せた、島地勝彦さんの

最新刊です。

先日、10年続いた男性ファッション誌「メンズプレシャス」の連載を

終えられました。

その連載の途中までをまとめた本として「お洒落極道」が出版され、

今回、その後のプレシャス連載終了までと、他の本に連載された社長対談や、

時計エッセイを加えた本に仕上がっています。

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やはり島地語録で印象に残るのは、

「美しいものは見つけたらすぐ買え!迷ったら二つとも買え!」や、

「衝動買いは人生の授業料の一部。借金してまで衝動買いするのは

勇み足だが、身の丈のお金でやる衝動買いは、ロマンチックな

愚か者の素敵な行為ではあるまいか?」。

しかしながら、その先には「知る悲しみ」が待っていることを

覚悟しなければなりません。

2019年11月15日 (金)

ウォルドルフ人形

家内が依頼を受け、ウォルドルフ人形の講習会に行って来ました。

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これが、生徒さんたちの作品です。

思いのこもった人形が出来上がりました。

2019年11月13日 (水)

ふくやま手しごと市

先日、10日の日曜日に中央図書館に行くと、図書館前の緑地に沢山のテント。

9日、10日開催の「ふくやま手しごと市」でした。

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飲食露店の中、目についたのがこの「ししうどん」。

猪のラーメンは見たことがありますが、うどんは初めてです。

猪のスープは体が温まるとのことです。

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こちらは、お土産に買ったイチジクのスコーン。

三原の高根島から本土の三原市本町に移転した、「PARADISO」という

カフェのものです。

2019年11月11日 (月)

ラーメン紀行73

尾道商店街の中ほどに、数年前に開店したラーメン屋さん「月天心」。

調味料無添加のスープだそうです。

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店に入ると左手にある食券機でチケットを求めます。

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こちらが尾道ラーメン大盛り。

前回の東方記に続き、こちらのスープも鶏ガラ醤油背脂載せではなく、

煮干しスープに背脂チョイ載せのあっさりスープです。

最近は、あっさり系の尾道ラーメンも出てきているようです。

こちらの店は、昼は尾道ラーメンメイン、夜はチャイナバルになるようです。

それで、案内されたカンター席の上の棚に、30年物の紹興酒などが

並んでいたんですね。

2019年11月 9日 (土)

ぶらり尾道街歩き125

子どもの頃近所で食べていた、単なる「お好み焼き」が、

近年は、「尾道焼き」という「お好み焼き」になっているようです。

その頃の思い出は、路地の中にある、おばあちゃんが焼いている小さな店で、

食べていた砂肝、イカ天入りのお好み焼き。

今は、そのお好み焼きを「尾道焼き」というようです。

そんな「尾道焼き」の人気店が久保の「村上」。

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休日には、開店前から人が並んで待っています。

昔は、少し海側にある飲食街の新開にあり、地元の店という感じでしたが、

場所の良いこちらに移ってから観光客で賑わっています。

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近くの路地にも、こんなお好み焼き屋さんがあります。

2019年11月 7日 (木)

ぶらり尾道街歩き124

11月3日は、尾道では文化の日ではなくて、ベッチャーの日です。

ベッチャー祭りは尾道民俗文化財に指定されていて、毎年、11月1,2,3日に

行われる、一宮神社のお祭りです。

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当然、お神輿も1日から市内に繰り出しますが、

やはりメインはこの幕にあるように、「ベタ」、「ソバ」、「ショーキ」が

市内を練り歩く3日です。

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本通りにもたくさんの露店が並び、祭り気分が盛り上がります。

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普段、お神輿をしまってある、本通りの中の建物もがらんとしています。

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そして、獅子とともに、左から「ソバ」、「ベタ」、「ショーキ」の三体が、

午前中は尾道駅の西と北方面、午後は本通りや長江口方面を練り歩きます。

それぞれ手にした「ささら」や「祝棒」で、頭を叩いたり体を突きます。

子供を抱いた親が、頭がよくなるようにと「ショーキ」に子どもの頭を

撫でてもらおうとしますが、怖がって泣き叫ぶ子どもがいたり、

とても賑やかになります。

2019年11月 5日 (火)

切手

珍しい切手がいつも貼ってある友人のお便り、

今回も珍しい組み合わせの切手です。

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上段の2枚の切手は、特殊切手「戦後メモリアル 第5集」として

1997年に発売されたものです。

上段左は、昭和30年代の写真を意匠とした「若き石原裕次郎」、

右は、映画「悲しき口笛」の一場面を図案とした美空ひばり。

この他に、手塚治虫も記念切手になっています。

そして、下の段は1993年に発売された、

今の令和天皇が皇太子時代の、ご成婚記念切手です。

2019年11月 3日 (日)

十二国記「白銀の墟 玄の月」

「十二国記」は、小野不由美の中国風異世界を舞台にした

ファンタジー小説です。

この小説は完結しておらず、シリーズ継続中です。

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そのシリーズの18年ぶりの最新作がこちら、

「白銀の墟 玄の月」(はくぎんのおか げんのつき)の1です。

今月に1,2が出版され、来月11月に3,4が出版予定。

いつ完結するのでしょう? まだまだ、続きそうです。

2019年11月 1日 (金)

茶花の「あれこれセット」

福山駅前宮通りの、中華レストラン茶花でランチの時に

よく食べるのが「あれこれセット」。

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エビチリ、唐揚げ、麻婆豆腐の他にも、スープや小鉢が付きます。

ボリューム満点な、満足セットです。

今回は、デザートが選べて、マンゴープリンにしました。

2019年10月30日 (水)

ハロウィン2019

2019年のハロウィンは、明日10月31日ですが、福山駅前では

26日の土曜日に「ハロウィン夜店」が開催されていました。

翌日27日(日曜)に、まだ名残があるかな?と思い、宮通りに行ってみると

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こんな孤や

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こんな女子たち、

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撮影をお願いすると、皆さん快くポーズを決めてくれます。

26日、27日の「フクヤマアニメ2」に集合したコスプレイヤーたちでした。

それぞれにカッコいいのですが、どんなアニメのキャラクターなのか

わからず、ジェネレーションギャップを思い知らされたゼンマイオヤジです。

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駅前では、力士たちにも遭遇。

こちらはコスプレではなく本物で、大相撲福山場所を終え、

帰途につく人たちでした。

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