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2023年11月

2023年11月10日 (金)

ラバーキャスト廣田

福山天満屋で開催中の北海道展に行ってきました。

お目当ては、「ラバーキャスト廣田」のピンバッジ。

今まではフクロウやリス、馬などの動物モチーフを集めてきましたが、

今回は目についたこの薔薇。

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廣田さんは、1967年にメキシコオリンピックのメダル制作や、

1969年には岡本太郎氏の「太陽の塔」のミニチュア制作を

されました。

1999年には、1995年のノーベル文学賞を受賞したアイルランドの

ジェイマス・ヒーニー氏から、廣田さんのフクロウの作品に対して

詩を贈られたそうです。

2014年からは北海道クラフト協会会長も務められていますが、

年齢と持病のため地方出張は今回が最後になるそうです。

衣替えの時、ジャケットの襟に止めた様々なピンバッジを見ると、

毎回楽しみに集めてきた数には感慨深いものがあります。

廣田さん、お疲れさまでした。

2023年11月 8日 (水)

美術館でガチャ

「芸術家たちの南仏」を開催中の「ふくやま美術館」ミュージアムショップで、

今回の企画の作品の缶バッジガチャを発見。

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最近は、様々なガチャがありますが、美術館にまで進出しています。

狙っていたピカソの缶バッジ二つのうちの一つを、家内がうまく

引き当てました。

2023年11月 6日 (月)

芸術家たちの南仏

「ふくやま美術館」で開催中の「芸術家たちの南仏」を

観てきました。

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ピカソやシャガールの作品も多数展示され、見応えがありました。

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今回ミュージアムショップで買ったのが、このピカソの絵ハガキ

2枚です。

少し、色を加えたところが目を引きました。

2023年11月 4日 (土)

尾道ベッチャー祭り2023

昨日、11月3日の尾道は「ベッチャー」の日で、大勢の観光客と

地元民が本通りに繰り出し、大変な混雑ぶりでした。

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ポスターにあるスケジュールを確認し、昼過ぎの本通りセンター街へ。

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お囃子を頼りに郵便局本局から尾道駅方向へ進むと、いました。

まずは「ベタ」。

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次にやってきたのは「ソバ」、その前の抱かれた子供は「ソバ」の

姿に怯えて、泣き叫んでいます。周りには他にも大人に抱かれ、

泣き叫ぶ小さな子どもが多数、無病息災の願いを込めて「ソバ」が

持っている棒で撫でてくれますが、小さな子どもにとっては恐怖以外の

何ものでもなく、まさに阿鼻叫喚状態です。

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最後にやってきたのが「ショーキー」。

スリコギ棒のようなもので頭を軽く叩いてくれます。

昔に比べると、叩き方が少しソフトになっていたような気がします。

ちなみに、「ショーキー」の左に写っている天使の羽のようなものは、

長江口近くのファンシーショップが販売していて、この羽を付けた子どもや

大人女子を多数見かけたので、今回のヒット商品かもしれません。

「ベッチャー」が終わると、尾道の秋の観光シーズンも終盤を迎え、

冬のオフシーズンに入りますが、昨今は冬も観光客が途切れないようです。

2023年11月 2日 (木)

桜島

九州を旅行中の友達から、スナップ画像が届きました。

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良く晴れた日の桜島です。

40年近く前に仕事で鹿児島に行った時は、桜島が噴火していて、

車や道に薄っすらと火山灰が積もり、街の人たちは洗濯物を

外に干せず困っていました。

この日は噴煙も見えず、穏やかな桜島のようです。

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