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家内が、尾道市立美術館で買ったピンバッジがこちら。
画家・ミロの猫のピンバッジです。
スッキリしたシルエットで、メタル感のあるピンバッジです。
メイドインバルセロナのハンドメイドだそうです。
「隙あらば猫」を開催中の、尾道市立美術館のミュージアムショップで
目につき、購入しました。
展示されていた絵本の原画で「ネコズメのよる」とともに気に入った、
「ねこはるすばん」のピンバッジです。
るすばんのねこが、人間が居なくなったとたんに出かけて、
散髪屋さんや寿司屋さんなどに行きます。
そして、書店にも行って本に臭い付けをしているシーンを
ピンバッジにしたものがこれです。
絵葉書も一緒に買いました。
尾道の千光寺参道で出会った猫。
「こてつ」という名札を付けています。
地域猫でしょうか?
若い女性たちに囲まれても物おじせず、マイペースでゆっくりと
過ごしていました。
立派なマスクメロンをいただきました。
箱入りの高級メロンです。
産地は広島県尾道市の因島。
因島でマスクメロンが栽培されているとは、知りませんでした。
代々続く農家の、10月1日から31日までの限定販売商品だそうです。
そろそろ食べ頃なので楽しみです。
先日、10月29日にふくやまリーデンローズホールで行われた、
主催・喜多流大島能楽堂、共催・福山築城400年記念事業実行委員会の、
特別能公演にお誘いいただき、観てきました。
お祝いの能の翁では、翁の大島輝久さんに加え、野村萬斎さんと息子さんも
共演され、初めて能舞台で野村萬斎さんを観ました。
新作能福山では、喜多流大島能楽堂の先代と、息子さんと娘さんの
競演があり、能を楽しむことができました。
なお、11月9日には三原市芸術文化センターポポロで、
「野村萬斎 狂言の夕べ」があるそうです。