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企業の会計監査にまつわる事件を素材にした本です。
著者は、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」が150万部を超える
ミリオンセラーになった公認会計士です。
企業の会計監査を行う大手監査法人を経て、自分の公認会計士事務所を
設立し、本業を生かした小説を書いているようです。
この小説はシリーズになっていて、事件に出てくる会計事案を
分かりやすく説明してくれます。
全国から選りすぐった、オモシロ&カワイイ、猫の写真集です。
へそ天とは、安心しきった猫が、うっかり野生を忘れ、
究極にリラックッスした姿、そして時に、モフモフする?と
飼い主を誘惑する姿のこと。
心許した相手にしか、決して見せることのない超貴重な瞬間。
見るだけで幸せになりそうです。
今年も店先に四季成りイチゴが実り始めました。
すでに実った初物を食べましたが、甘酸っぱいイチゴ本来の味がしました。
珍しい飴をいただきました。
和歌山県太地町の「那智黒総本舗」の「那智黒」という黒あめです。
明治10年の創業以来、厳選された自然素材の「黒糖」と古式製法に
こだわり続け、「あめ造り」を行っている会社の製品です。
パッケージには「のどにいちばん黒あめ」とあり、
原材料は砂糖、水飴、黒砂糖だけなので、今の季節、のどに良さそうです。
世界的ベストセラー絵本「にじいろのさかな」、その作者の
マーカス・フィスターの絵本原画展鑑賞に「ふくやま美術館」へ
行って来ました。
展示室入り口は、ノンフラッシュで撮影OKでした。
入り口の次の部屋はCGコーナーになっていて、原画展示室に続いています。
多種多様な絵本の原画を見て、展示室を出たところには
絵本の絵をバックにした撮影コーナーもあります。
6月7日までの会期の予定でしたが、6月28日までに延長されています。
コロナの影響で休館していたためと思われます。
日差しの強くない暖かな曇り空なので、小屋の上で昼寝中。
道路沿いにある小屋なのに、人が通りかかってもピクリともしません。
天気の良い日に、陽を遮ってくれる小屋で気持ち良さそうに昼寝をしている猫。
奥にももう一匹いて、仲良く固まって昼寝中。
アーケードの途切れた先の本通り久保に、新しくラーメン屋さんができたようです。
「永潤」という店で、中を覗いてみると
東京の某ラーメン店のように、一席ずつ仕切りがあり、
オーダーは画面左にある番号プレートの下のベルを押して
行うようです。
画面に入っていない左側からL字型のカウンターに席が
並んでおり、6席くらいの小さな店のようです。
2020年1月に尾道市役所新庁舎での業務が開始されました。その新庁舎屋上は
休日開放されていて、他では見ることのできない景色を楽しめます。
エレベーターで5階に上がると、ガラス張りのテラスがあります。
テラスから展望デッキに出て、山側を望めば
広々としたデッキの先に千光寺も見えます。
デッキの東側からは、尾崎漁港の防波堤の先に尾道大橋が見えます。
この展望デッキならではの景色です。
旧市役所の建物は、ほぼ解体が終わったようです。
広島在住の女性漫画家が、10数年前に初めて千光寺公園の
桜を見に行って尾道のトリコになり、何度も訪れて書いた
彼女の「尾道ガイド本」です。
「坂道ぶらりさんぽ」や「ねこだらけさんぽ道」、
「七つのお寺で御朱印めぐり」の他、いくつかのテーマに沿った
尾道さんぽ道を紹介しています。
漫画なので、読みやすく、わかりやすいガイド本になっています。