妖怪、妖(あやかし)ものの新しい本を図書館で発見し、借りてきました。

畠中恵の「しゃばけ」のように時代設定は江戸時代。
妖の養い親と暮らす弥助という子どもが、ひょんなことから
妖怪の子の預かり屋をすることになります。
そして、弥助の周りに起こる妖絡みの事件や、妖怪たちとの暮らしが
描かれていきます。
実は、左の本「妖たちの四季」を最初に見つけ読んだら、
この本が3巻目でした。面白かったので1巻目と2巻目を予約したら、
右の2巻目を借りることができ、1巻目は予約待ち。
結局、逆順に3巻→2巻→1巻で読むことになりました。
でも、読む順番はどうであれ、面白い物語です。
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