7月23日~8月7日まで、天満屋福山店時計売り場でブライトリングフェアが
開催中です。
早速、会場に出向き、この案内状にある「AVENGER Ⅱ GMT BLUE MOP」や、
文字盤がブラックカーボン製のクロノマット・日本限定300本生産モデルなどを
見てきました。
ちなみに、BLUE MOPとは「マザーオブパール」の略で
文字盤がブルーの貝殻製という意味です。
やはり実物の文字盤は、光の当たり具合によって微妙に表情を変え、
美しいです。
そして、遅ればせながら、ブライトリングネタをもう一つ。
昨年の11月に、笠岡ふれあい空港で行われた「かさおかポルダーフェスティバル」で、
レッドブルエアレースに唯一の日本人として参戦している室屋選手に、
サインをもらいました。
その室屋選手、今年の6月千葉で行われた2016年レッドブルエアレース第3戦で、
ついに日本人選手初の優勝を成し遂げました!!
ブライトリングのキャップのサインが、さらに輝いて見えます。
夏休みに家族で楽しめる、新しい室内ゲームが入荷しました。
ビー玉を転がす道を作る積み木 cuboro の新商品です。
1回にその中のパーツ3個を、移動、回転、ジャンプの3種類の置き替えで、
出来るだけ長いビー玉が転がるコースを作り、、得点を競います。
3種類のパーツ置き換え方法のどれを使えば長い道が作れるか、
頭の柔軟さが試され、小学生から大人まで楽しめる奥深いゲームです。
従来のトリッキーウェイはブナ材で出来ていますが、今回、
トウモロコシを主とした、ファーサル(fasal)という耐久性があり、軽量で扱いやすい
新しいエコロジー素材を使い、手頃な価格になっています。
興味のある方はこちら
http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/second.htm
ルヴィーブルHPの新着、または
ヨーロッパの木のおもちゃ⇒ゲームへ
浅田次郎の「天切り松闇がたり」シリーズは、文庫本で4巻まで揃えています。
図書館で5巻目があるのを見つけ、借りてきました。
大正・昭和・平成と激動の時代を生き抜いた伝説の大泥棒「天切り松」が
平成の世に、「闇がたり」という不思議な泥棒同士の話し方で語る物語です。
この本の1話目は、暮れも押し詰まったある夜中、花の東京の某所、
天切り松達の隠れ家である長屋の戸を叩く音が響きます。出てみれば、浮浪者が。
ところがこの男は、天切り松の親分・「目細の安」の親分に当たる
大親分「仕立屋銀次」の死を伝えるために、網走刑務所を脱け出して来た男でした。
さて、それを聞いた「目細の安」は、どうでるか?
大向こうを唸らせる、痛快な江戸っ子の粋を通してみせます。
そして最後の章は、サブタイトルに「ライムライト」とあるように、
なんとチャップリンの登場です。
以前アップした全身保湿クリームの「スチームクリーム」、冬場の肌の乾燥時期に
使った家内が気に入っていました。
そして、岡山イオンに行った時にショップを見つけ、今使っているのが無くなったら、
ここで買えると喜んだ家内。
ところが次にイオンに行った時には、ショップが無く、限定出店だったようで
がっかりしていました。
そんな経緯がありまして、15日の福山ポートプラザ・ロフトオープンに行ったら、
ありました!!スチームクリーム!!
小さなコーナーで種類は少ないとはいえ、早速限定シンデレラ缶を購入。
他の物も購入し、レジに行くと、オープン記念2000円以上お買い上げで
トートバッグまで付いて来て、思わずにっこりの家内でありました。
一安心です。
先日10日の日曜日に、福山駅前辺りを歩いていると、宮通り辺りに人だかり、
赤い鳥居に掛かった横断幕には、9日・10日「ゆかたまつり」開催の文字が。
宮通り入り口にはラジコンカーの特設サーキット、そこからトライアングル広場にかけて
ビール、イカ焼き、タコ焼き、牛串焼き、焼きそばなど、様々な露店が立ち並んでいました。
他にも露店はあったはずなのに、なぜか記憶に残っているのは、食べ物の露店ばかり。
そして、肝心の「ゆかた」は撮らず、「生ビールを買うと唐揚げをおまけに付けちゃうぞ」の
こちらの露店のポップに釣られ、思わず生ビールで夕暮れのアペリティーボと洒落こみ、
未だ食い気に負ける、トホホなゼンマイオヤジでした。
でも、露店の冷えた生ビールは美味しいからしょうがないか!!