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今夜は十五夜、台風の影響を心配していました。
雲はありましたが、見れました!!
ようやく秋の足音が聴こえてきました。
散歩道で拾った、どんぐり、ドイツの手作りのリスと並べてみました。
しし座のラベルが気にいっています。
店の人が、蔵元のオーナーが変わり、これは手に入らなくなるのでと、
取っておいてくれました。嬉しいですね。
シャトー・ムートンの元醸造長が仕込んだワインだそうです。
岡山のピオーネを頂きました。大粒で立派です。
子どもの頃のブドウといえば、小さな粒が沢山ついてるのか、
高級品のマスカットだったような。ネーミングも「アレキサンドリア」など
高級感がありますね。
最近は、「巨峰」や「種なしピオーネ」が人気でしょうか?
変わった豆菓子を頂きました。
豆の周りに、ラムネ味がコーティングしてあるようです。
三色ラムネとあるので、3種類の味でしょうか?
冷やして食べるようです。どんな味か楽しみ。
先日の休日、ランチでスペイン食堂へ。
豚肉に、オムレツ、ムール貝と豪華なサラダです。
私はパスタメニューにあった、チイチイ烏賊のペペロンチーノ。
チイチイ烏賊は瀬戸内海特有の烏賊らしいので、地元ならではの
珍しいパスタですね。
そして家内は、コシードをオーダー。スペインの煮込み料理です。
内容は手前に可愛いひよこ豆、肉は鶏、豚、牛の3種類、大きなジャガイモに
キャベツとボリューム満点でした。
2012年コレクターズ・オルゴールベルが入荷しました。発売開始です。
綺麗でしょう?
今年は、ドビッシー生誕150年を記念して、曲は「亜麻色の髪の乙女」です。
誰もが一度は聴いたことのある曲ですね。
詳しくはルヴィーブルのHP新着情報にて。
http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/
涼しくなってきた夜に、向かったのは、スペイン食堂。
カウンターに座れば、数種類のタパスが目に飛び込んできます。
これは、バゲットに挽き肉・キノコ・トマト・茹で卵を挟んだもの。
左はムール貝・エビに野菜、右はちょっぴり辛いタコのガーリック和え。
バルのタパスは、日替わりでちょっとずつ楽しめるのがいいですね。
これも浅田次郎の小説、「きんぴか」。
文庫本で、1巻目を手に入れました。
3人の悪党とありますが、あまりに個性的で価値観もバラバラな3人が、
徒党を組み、彼らを欺いた巨悪に挑む物語で、痛快な読後感です。
全4巻の長編小説です。
以前、図書館で借りて全巻を読破しました、浅田次郎の「天切り松」、
文庫本で全巻揃えました。
何回読み返しても、やはり面白い、これからの秋の読書にいかがでしょう?
大正ロマンが香ります。