尾道駅前海岸通りの海沿い、再開発される前は、戦後の闇市から栄えた
バラックの家が並び、天麩羅屋さんや、魚屋さん等が立ち並び、映画などで見る
東南アジアの市場のような風景でした。
その裏は、数段の石段を下りれば、すぐ海という、雁木が広がっていました。
再開発後の「しみず食堂」のある建物には、3軒の飲食店が並んで入っています。
その中で、画像の左端の店が「すいご」、雁木カリーが有名です。
小さな店ですが、侮るなかれ、
尾道住吉花火の日には、ここは人で溢れかえることもあり、
生ビールが一番売れたことのある、店だそうです。
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