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2017年6月 8日 (木)

BAR RITTON N

岡山駅から県庁通りを表町方向へ歩いて行くと、西川緑道公園の

手前に、石壁に鉄門扉の重厚な入り口のBARがあります。

気になりながらも、今だ入ったことのないBARです。

170608ritton

入り口横には看板代わりのシャンパンのマグナム瓶が鎮座しています。

数年前に亡くなった先代オーナー時代は、モエのマグナム瓶でしたが、

その後、元店長によって復活してからはペリエになったようです。

1982年に先代オーナーが「BAR RITTON」を始め、

数多くのバーテンダーを輩出し、現在は「BAR RITTON N」として

続いている岡山の老舗バーだそうです。

この店の前を通りかかるたびに、気になってます。

2017年2月10日 (金)

ランブルスコ

名前は知っていながら、まだ飲んだことがなかったので、

見つけたのを幸い、購入。

イタリアはエミリア・ロマーニャ州の微発泡赤ワインです。

170210lambrusco

エミリア=ロマーニャ州は、生ハムで有名なパロマや、

フェラーリやバルサミコ酢のモデナ、

イタリアオペラの巨匠、ベルディの故郷がある州です。

なので、ベルディの肖像画がラベルに描かれたランブルスコもあります。

アルコール度数は8度なので、ビールよりは高く、ワインよりは低い、

やや甘口の飲みやすい赤ワインです。

ここで豆知識を一つ

この地方では、ランブルスコをワイングラスではなく、

陶器のカフェオレボウルのような器で呑みます。

このタッツア(TAZZA)という器に人差し指を入れ、親指と中指で

器の外周を支える持ち方をするそうです。

ちょっと小ぶりな、似た容器が家にあるので、試してみたいと思います。

2017年2月 6日 (月)

キャンティ・ヴィティコルトーリ・セネージ・アレティーニ

金色の紋章の中にペガサスが描いてあるキャンティを見つけ

購入。

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金色のペガサスが、フェラーリのマークのように跳ねています。

やはり跳ね馬はカッコいいです。

先日の「レンツオ・マージキャンティ」と同じく2015年物。

アルコール度数も同じく13%なので、同じように

しっかりとした飲み口のワインのようです。

2017年1月29日 (日)

レンツオ・マージキャンティ2015

イタリア・トスカーナ地方のワインです。

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アルコール度数13%、非常にバランスの取れた軽快でシルキーな口当たりの

ワインだそうです。

2017年1月23日 (月)

シャトー デ ドゥモワゼル 1996

長期熟成ワインを発見して購入。

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フランスワインの「シャトー デ ドゥモワゼル 1996」。

シャトー元詰め、AOCで21年の熟成ということになります。

産地はボルドーのコート・ド・カスティヨン。

品種はメルローとカベルネソーヴィニヨンなので、期待できると思います。

2017年1月15日 (日)

トンマージ・ロッソ

クラシックなラベルと、味が濃厚そうなワインを見つけ、購入。

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イタリアのヴェローナ辺りのワインで、陰干しブドウを一部使用しているだけあって、

やはり濃厚なワインでした。

イタリア語でいうと、「コルポーゾ」ですね。

2016年12月24日 (土)

エスパス・オブ・リマリ・ブリュット

いよいよ今夜はクリスマスイブ、そんな夜にはスパークリングワインが良いですね。

シルバーに星や泡が浮いているような感じのラベルが目に付き購入しました。

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チリ最大のワインメーカー、「コンチャ・イ・トロ」が手がけるスパークリング、

「エスパス・オブ・リマリ・ブリュット」。

シャルドネ85%。ピノノワール15%のきりっとドライなスパークリングだそうです。

メリークリスマス!!

2016年12月14日 (水)

ラクリマ・クリスティー

ラベルのバラ窓が目に入り、購入。

ラクリマ・クリスティーといってもビジュアル系ロックバンドではなく、

キリストの涙という意味のイタリアワインです。

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ナポリの南東に位置するヴェスーヴィオ山麓で作られているワインで、

伝説に基づき命名されたそうです。

ラベル下に BIANCO とあるように、よくある透明瓶に入っていませんが、

白ワインです。

評価も高いので、楽しみです。

2016年12月 4日 (日)

ヴァルカトイリーナ

ラベルに描かれた綺麗なキジの絵が印象的です。

珍しく、「ヴァルカトイリーナ」というポルトガルのワインを買ってみました。

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それほど重くはないけれど、しっかりした味です。

アルコール度数が14度なので、飲んだ感があります。

ビーフシチューや肉料理にぴったりです。

2016年11月24日 (木)

ボージョレーヌーヴォー2016

やって来ました、ボージョレーヌーヴォーの季節。

そして、今年も11月17日の解禁日に頂きました、ヴィラージュヌーヴォー。

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早速、その夜に飲みましたら、良い出来です。

最近は、ヌヴォー・ブームのころと比べると、輸入量は半減とか聞きますが、

2000年頃から比較的美味しいヌーヴォーが続いているような気もします。

新酒にせよ、美味しいのはいいことです。

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