デパ地下で、ブルゴーニュのスパークリングワインに目が留まり、
購入しました。
生産者はブルゴーニュのヴーヴ・ドゥ・フランス。
アルコール度数11度のロゼです。
ロゼなので、今度のお正月に開けようかな?
今年もヌーボー解禁日にいただきました。
最近のニュースでは、ピーク時に比べると日本への輸入量が落ち着いたとか、
ヌーボーのお祭り騒ぎは日本だけとか聞いても、やはり頂いてうれしいものです。
そして、毎年飲んで慣れてきたのもありますが、毎年それなりに
美味しいワインに仕上がっているような気がします。
ラベルを見て、モンテプルチアーノ・ダブルッツオだったのと、
裏側ラベルにオーガニックマークが付いていたので買ってみました。
イタリア中部、アブルッツオ州のラ・ナトゥーラという
生産者の、辛口の赤です。
アルコール度数はやや高めの13%で、しっかりした飲み口でした。
ブレーメンの音楽隊だったラベルが、ブドウの葉っぱに変わった
らしい、スペインのオーガニックワイン、パラ・ヒメネス。
これは、カベルネ・ソーヴィニョン、フルボディのオーガニックワインです。
ビオディナミ認証だけでなく、一般的にワインの製造過程で用いられる
清澄剤(せいちょうざい)として卵白を使用せず、植物性たんぱくを使用した
ヴィーガン・ワインでもあるそうです。
家族経営の、100%自然なワイン造りをしているそうです。
16世紀から、フランスのコート・デュ・ローヌの中心でワイン造りを
行う、「ドメーヌ・マズール」の熟成ワインです。
この生産者はワインが熟成、飲み頃にならないと販売しない
ことで有名だそうです。
10年以上熟成させて、今が飲み頃のワインなので、期待してます。
イタリア・ヴェツィアの北約60kmにある、ベッレンダ社の
スプマンテです。
アルコール度数11.5%のやや辛口なので、飲みやすそうです。
愛らしいラベルは、オーストラリアの女性デザイナーに
よるものだそうです。
カリフォルニアワインに初挑戦です。
女性醸造家が、カリフォルニア州ソノマで生産するピノノワールです。
冷涼な気候に恵まれるソノマは、繊細な味わいのワインが多いとか。
無駄な甘さも一切なく、ブルゴーニュにこだわる人でも飲めるワイン
らしいので、楽しみです。
2014年物だし、滑らかな味わいでは?
イタリアワイン、DOCGキャンティです。
ラベルとDOCGに惹かれて購入しました。
トスカーナ州・センシィ社のミディアムボディワインで、
アルコール度数は13度。
センシィ社は、スーパートスカーナなどの高級ワインも手掛ける、
有名な中堅ワイナリーだそうです。
モンテプルチアーノダブルッツオのワインを見かけ、確か
美味しいワインだと聞いた記憶があり購入。
イタリア中部、アブルッツオ州で生産される手ごろで美味しいワインです。
モンテプルチアーノ種というブドウを使用した赤ワインで、等級はDOC。
アルコール分13.5%、しっかりした味わいのワインでした。
イタリア南部、プーリアの赤ワイン。
木樽熟成のミディアムボディなので、少し厚みのある味ながら
スムーズな口当たりです。
このワインも、昨年暮れにダースセットで買った中の一本ですが、
あのセットはスパークリング、赤、白、どれも美味しく飲めました。