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2021年10月21日 (木)

パラ・ヒメネス オーガニック

ブレーメンの音楽隊だったラベルが、ブドウの葉っぱに変わった

らしい、スペインのオーガニックワイン、パラ・ヒメネス。

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これは、カベルネ・ソーヴィニョン、フルボディのオーガニックワインです。

ビオディナミ認証だけでなく、一般的にワインの製造過程で用いられる

清澄剤(せいちょうざい)として卵白を使用せず、植物性たんぱくを使用した

ヴィーガン・ワインでもあるそうです。

家族経営の、100%自然なワイン造りをしているそうです。

2021年8月23日 (月)

コート・デュ・ローヌ カルト・ロマン 2010

16世紀から、フランスのコート・デュ・ローヌの中心でワイン造りを

行う、「ドメーヌ・マズール」の熟成ワインです。

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この生産者はワインが熟成、飲み頃にならないと販売しない

ことで有名だそうです。

10年以上熟成させて、今が飲み頃のワインなので、期待してます。

2021年8月21日 (土)

フラテッリ・コスモ

イタリア・ヴェツィアの北約60kmにある、ベッレンダ社の

スプマンテです。

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アルコール度数11.5%のやや辛口なので、飲みやすそうです。

愛らしいラベルは、オーストラリアの女性デザイナーに

よるものだそうです。

2021年6月14日 (月)

「ピケット・フェンス」2014

カリフォルニアワインに初挑戦です。

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女性醸造家が、カリフォルニア州ソノマで生産するピノノワールです。

冷涼な気候に恵まれるソノマは、繊細な味わいのワインが多いとか。

無駄な甘さも一切なく、ブルゴーニュにこだわる人でも飲めるワイン

らしいので、楽しみです。

2014年物だし、滑らかな味わいでは?

2021年5月31日 (月)

センシィ キャンティ

イタリアワイン、DOCGキャンティです。

ラベルとDOCGに惹かれて購入しました。

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トスカーナ州・センシィ社のミディアムボディワインで、

アルコール度数は13度。

センシィ社は、スーパートスカーナなどの高級ワインも手掛ける、

有名な中堅ワイナリーだそうです。

2021年4月25日 (日)

モンテプルチアーノダブルッツオ

モンテプルチアーノダブルッツオのワインを見かけ、確か

美味しいワインだと聞いた記憶があり購入。

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イタリア中部、アブルッツオ州で生産される手ごろで美味しいワインです。

モンテプルチアーノ種というブドウを使用した赤ワインで、等級はDOC。

アルコール分13.5%、しっかりした味わいのワインでした。

2021年4月15日 (木)

リオーネ・ディ・ドージ

イタリア南部、プーリアの赤ワイン。

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木樽熟成のミディアムボディなので、少し厚みのある味ながら

スムーズな口当たりです。

このワインも、昨年暮れにダースセットで買った中の一本ですが、

あのセットはスパークリング、赤、白、どれも美味しく飲めました。

2021年4月13日 (火)

フォンタマラ カベルネ・ソーヴィニヨン

イタリア・ローマの東のアブルッツオ州のワイン。

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同じ銘柄の白ワインは口当たりの良い辛口でしたが、

このミディアムボディの赤ワインは、程よい渋みです。

カベルネ・ソーヴィニョン100%。

2021年4月11日 (日)

キャンティ・ロッジャ・デル・コンテ

イタリア中部、トスカーナの赤ワイン。

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ブドウの品種は、サンジョベーゼ90%のミディアムボディ。

辛口でバランスの良いワインです。

2021年2月18日 (木)

カノーヴァ ブリュット

イタリア・ピエモンテのスプマンテ。

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このスプマンテは、シャルマ方式という製法で作られています。

シャルマ方式とは、ベースとなるワインを大きなタンクに入れ、

その中に二次発酵用の糖を入れて密閉し、熟成に時間をかけず、

短期間で作る製法です。

この製法は、一本ずつ瓶の中で二次発酵、長期熟成のシャンパーニュ方式に比べ

レベルが低くみなされることも多いが、葡萄の華やかな香りを

表現するにはこちらも大切な製法だそうです。

ということは、このスプマンテはブドウの香りが楽しめるということですね。

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