昨日は、行きつけのワインショップの試飲会に行って来ました。
フランスワインの日で、白、赤、デザートワインまで24種。
お店の人に「全部試飲して下さい」と薦められましたが、無理!!
ソムリエや業界の人のように、少し口に含んで味を確かめたら、
容器に出す、というようなことはできないゼンマイオヤジ、
リストの中から興味を持った数種類の試飲に絞りました。
そして今回購入したのが、このブルゴーニュの白です。
そういえば、去年購入したのは、ブルゴーニュの赤でした。
しし座のラベルが気にいっています。
店の人が、蔵元のオーナーが変わり、これは手に入らなくなるのでと、
取っておいてくれました。嬉しいですね。
シャトー・ムートンの元醸造長が仕込んだワインだそうです。
ラベルが綺麗だったので、購入しました。
イタリア北部、ジェノバのある、リグーリア州の白ワインです。
軽いタイプではなく、しっかりして美味しいワインでした。
リグーリア州といえば、音楽祭で有名なサンレモ、世界遺産チンクエテッレがあり、
フランス国境まで伸びる海岸線は、有名なリゾート地ですね。
ラベルが気になって購入した、フランスの白ワイン。
手頃な価格ながら、飲んでみてびっくり!!
柔らかい酔い心地の、手頃なシャブリ以上の美味しいワインでした。
ブルゴーニュで昔ながらの作り方で製造している
蔵元からリーファーコンテナでの、直送ワインだそうです。
金色のラベルが美しいハーフボトルの、ドゥーシェ・シュバリエ・ドライ、
スペインのカバ(スパークリング・ワイン)です。
フルボトルではラベルの色が違うので、今まで見逃していました。
フルボトルになると、更に辛口のブリュットになるそうです。
カバではもっと名の通ったメーカーの物もありますが、
個人的には、このカバの方が、すっきりした飲み口で、美味しいと思います。
冷やした白を飲むことが多いこのメーカーのワイン。
イタリア北部、ヴェネト州のワインです。
暑くなってきたので、赤も冷やして飲んでいます。
ちなみに、メーカー名のパスクアは、イタリア語で復活祭という意味だそうです。
スペインの蔵直ワインです。
スペインワイン発祥の地である、ラ・マンチャ地方の家族経営の蔵元で、
6か月樽熟成と2カ月瓶内熟成を経たワインだそうです。
まろやかですが、しっかりしています。
瓶の口には、このような樹脂製キャップも。
瓶のデザインとラベルに魅かれ、店の人に聞いたら、すっきりして美味しいとの評価なので
買ってみました。
イタリア・シチリア島のスプマンテ、「ドゥーカ・ディ・サラパルータ」。
シチリアのサラパルータ公爵(ドゥーカ)所有地でとれるブドウから
ワインを醸造したのが始まりだそうです。
なかなか由緒あるスプマンテ、良いセレクトでした。
行きつけのワインショップで、ラベルが気になり買いました。
「ネッスン・ドルマ」というイタリアの赤ワインです。
ボトル裏側のラベルの説明には、
「ネッスン・ドルマ(誰も寝てはならぬ)」は、プッチーニの歌劇
「トゥーラン・ドット」の中の名曲、絶妙なブレンドのハーモニーを
お楽しみください、とあります。
飲むのが楽しみです。
行きつけのワインショップに行った時、ラベルが気になっていて、残り本数も
わずかになってきたので、手に入れました、イタリアはトスカーナのワイン。
「モンテ・アンティコ」というワインで、トスカーナの伝統品種のブドウ
サンジョヴェーゼにカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローをブレンドしたとあります。