先日、因島の帰りに向島の高見山に立ち寄りました。
高見山の上からは、因島大橋がこのように見えます。
昔は、山頂付近に高見山山荘という旅館がありましたが、ずいぶん前に
閉じて、今はその建物が残るのみです。
しかし、山頂へ向かう道には今の時代に合わせ、ゲストハウスが
ありました。きっと、サイクリストなどの宿として利用されているのでしょう。
発酵パークを後にして、次は白滝山へ。
標識を頼りに八合目駐車場に着くと、ここからは徒歩で山頂を
目指します。
途中には桜の花も咲いていますが、修験者の修業の場であり、
村上水軍の見張り所だっただけのことはあり、勾配のきつい道を
登ります。
途中の仁王門から山頂までには、このような石仏の五百羅漢が
並んでいます。
山頂からは360度、瀬戸内の景色が楽しめ、因島大橋をいつもと違う
角度から見ることができます。
因島で家族連れにも人気なのが、「発酵パーク」。
建物と海の間のガーデンには、子供が遊べる遊具、ヤギのいる広場、
足湯、万田酵素で育てた野菜の展示などがあります。
この大根、比較物が無いのでわかりにくいですが、直径が
20cmはあるとてつもなく大きな大根です。
ほかの作物も、万田酵素で育てると巨大に育つようです。
また、建物の中には、cafeコーナー、お土産物コーナーなどがあり、
テラスでcafeを楽しむ人もいました。
しまなみ海道ドライブの際に、気軽に立ち寄れるスポットです。
因島北インターでしまなみ海道を降りた後は、村上水軍城、
因島といえばまず村上水軍です。
40年以上前に築城された城型博物館です。
画像でわかるようように、駐車場から山門まで上がり、
その先150段の石段を上がった頂上に本丸があります。
本丸が資料館になっていて、隣の2の丸では作戦会議中の
海賊たちが展示されています。
築城から40年以上経って、初めて訪れました。
先日、友人たちと20年ぶりくらいの因島観光へ。
まず最初に立ち寄ったのが、しまなみ海道下り大浜PAに先日設置された、
因島出身のポルノグラフィティのモニュメント。
新たな観光撮影スポットとして、多くの人で賑わっていました。
先日、所用で何年振りかの大阪へ
せっかくなので、用事を済ませた後は梅田の阪急デパートに行ったり、
阪急メンズ館に行く途中の地下街を移動したりと、かなり歩きました。
憧れの靴、ジョン・ロブやベルルッティの実物を見ることもできました。
その多くの人が行き交う地下街の天井には、このような豪華な
飾り付けが。
やはり都会の飾りつけは大きく豪華で、クリスマスムードを
盛り上げていました。
出雲大社にお参りした後は、神門通りでお土産を求めたりしながら、
散歩します。
その神門通りには、風情のある旅館が。
この旅館は、某女性ミュージシャンの実家で有名です。
そして、こちらは最近オープンした「和オーベルジュ」です。
奥の建物がホテルで、神門通り沿いの建物がレストラン。
高級ホテルのようです。
出雲大社に行く途中に、いつも立ち寄るのが龍頭が滝です。
午前中の早い時間だと、滝からのマイナスイオンで爽やかな
気持ちになります。
今回、滝を見ていると話しかけてきた老夫婦、40年ぶりに
訪れたそうです。そして、40年前の滝の幅は今よりも広く、
上の幅いっぱいから流れ落ちていたと、教えてくれました。
オーストラリアを旅行中の友達から画像が届きました。
この日は、グレートバリアリーフからシドニーへ飛行機で移動、
さすが、オーストラリアは広いですね。
その夜の夜景画像がこちら
奥に見えるのが、オペラハウスですね。
遊歩道デッキの下は、レストランのようです。
もう一枚はハーバーブリッジ。
こちらも飲食店でみんな楽しんでいます。
オーストラリアは冬から春への季節なので、テーブルとテーブルの間には
縦型のストーブが配置されています。まだ寒いと、友人も言っていました。
先日、友人を尾道に案内した時に友人は、千光寺参道沿いの
天寧寺の三重塔越しに、こちらに近づいてくる山陽線の電車を
撮っていました。
望遠レンズで、迫力のある写真が撮れたのではないかと思います。
後日、尾道を再訪した時に、ふと、土堂の陸橋から撮った電車がこちら。
尾道駅を出発して岡山に向かう電車。
向かってくる電車を迫力満点で撮れたのでは?
そしてこちらは尾道駅に入ってくる三原行の電車です。
これって、50年近く前に東京で走っていた総武線の
黄色い電車では?
今も走っていることに驚きます。