今月、12月19日より2021年2月21日まで
ふくやま美術館で「クールベと海」、(フランス近代 自然へのまなざし)が
開催されます。
19世紀フランスで活躍した画家ギュスターヴ・クールベは、
レアリズム(写実主義)の画家として知られています。
タイトル通り、海の絵が展示されていますが、スイス国境近くの
山々に囲まれた小さな村に生まれたクールベが
初めて海を目にしたのは、22歳の時だったそうです。
あるお寺でいただきました。
この紙包みの中に、「御洗米(ごせんまい)」というお米が入っています。
「御洗米」とは、神に供えるために洗い清めた米だそうです。
ご飯を炊くときに、このお米も一緒に入れて炊きます。
ご利益ありそうです。
京都の「パティスリー・レ・モワノー」のスイーツをいただきました。
パティシエは勝本真理さんで、師匠は65歳で一旦「オ・グルニエ・ドール」
を終えた、あの有名な西原金蔵さんです。
マドレーヌとクッキー、美味しくいただきました。
なお、「オ・グルニエ・ドール」の跡地では、金蔵さんの
息子さんが新たなパティスリーをオープンしています。
金蔵さん自身も、土日限定営業のパティスリーを
昨年オープンしているそうです。
やっぱり京都はグルメですね。
可愛い置物が家内の目に留まりました。
竹の根っこの流木で作った、作家物のハリネズミ。
身体の後ろ側を見れば確かに竹の根っこで、それがハリネズミの
針のようです。
名前は「竹ちゃん」に決まりました。
以前からいる「ハリー君」に仲間が増えました。
今年も11月19日の解禁日に、「ボージョレーヌーボー」を
いただきました。
新酒らしく華やかなラベル。
美味しくいただきました。
近年のヌーボーはハズレが無く、毎年、楽しみなワインです。
今のコロナ状況にぴったりの物をいただきました。
「クレベリン」という、空間に浮遊するウイルス菌を除去する
商品です。
パッケージにあるように、ペンタイプで胸ポケットなどに着け、
身の回りのウイルス、菌を除去そうです。
福山・白ばらのローズサブレをいただきました。
”幻のバター”と称される「カルピスバター」を使用した、
白ばらの焼き菓子NO.1商品だそうです。
サクサク感が香ばしいサブレでした。
不敵な面構えの強そうなサビ猫と尾道で遭遇。
堂々とこちらへ歩いてきます。
だけど、こんな猫に限って通り過ぎる時に、可愛い声で小さく
「にゃ」と挨拶してくれるものだから、やられてしまいます。
参ったなあ!!
尾道本通りにある路地を探索中に気配を感じ、上を見上げると、
二階の手すりに猫。不敵な面構えでこちらを見下ろしています。
帰り道にも、まだ藪睨み。
福山駅サンステ向かいの伏見町に、新しいパン屋さんができました。
「あさひベーカリー」というショップで、アサヒタクシーの
飲食部門第二弾だそうです。
店構えは和の雰囲気で、ウインドーにかかる垂れ幕には、
創業令和二年九月二十八日とあり、新しい店なのに
それだけ見るとなんだか老舗感があるのが不思議!