「ぶらり尾道街歩き149」で紹介した「鎮神小路」、
その小路を入って行くとあるのが、この熊野神社の鳥居です。
小さなお社ながら、古くて由緒ありそうです。
その鳥居石段左にあるのが、この井戸。
これがこのあたりの地名、水尾町の由来となった井戸です。
地名の由来になるほどですから、かなり古い井戸のようです。
最近コロナの影響で観光客が少し減った尾道ですが、
それにもめげず新しい店はオープンしています。
尾道駅から本通りアーケードに入り、少し歩くとあります。
サイクルショップで「LORO」という店です。
しまなみ海道がサイクルロードとして有名になり、
多くのサイクリストが訪れるため、新たなサイクルショップも
出来ているようです。
毎年、少し気になる年賀状の当選番号。
全く当たらない年もありますが、今年は末等が2本。
赤いシートにシール式の63円切手と84円切手が1枚ずつ。
それぞれ鶴と亀のデザインで、縁起の良い切手になっています。
こちらも年末に買ったイタリアワイン12本セットの中の一本。
産地は食品産業が盛んなエミリア・ロマーニャ州。
チーズのパルミジャーノ・レッジャーノ、バルサミコ酢、パルマハム、
ボローニャソーセージの産地だけでなく、フェラーリやランボルギーニの
本社のある地方です。
サンジョベーゼというブドウ100%の木樽熟成なので、
柔らかい味では?と楽しみにしています。
年末に買ったイタリアワイン12本セットの中の一本。
イタリア中部、アドリア海に面したアブルッツオ州で作られたワインです。
モンテプルチアーノダブルッツオという品種のブドウ100%で
造られ、程よく長い余韻の残るミディアムボディの辛口だそうです。
名前だけでも美味しそうな気がします。
福山駅前、今だけの景色です。
キャスパだったビルが解体終了、更地になりました。
この地点からは「ダイワ・ロイヤルネットホテル」や、
その南側のビル、駅のホームの一部も見えます。
やがて、ビルの建設工事が始まり、完成すると見えなくなってしまう、
まさに今だけの景色です。
8歳以上からの人気ボードゲームの「ラビリンス」です。
ゲーム人数は4人まで、ゲーム時間は20~30分。
次々と様相を変えていく不思議な迷路の中に「宝物」や
「奇妙な生き物」が隠されています。
各プレイヤーは迷路の中に入って行き、「宝物」や
「奇妙な生き物」を集め、いち早く迷路から抜け出した
プレイヤーの勝ちとなります。
入荷が遅れていた「2020年オルゴールベル」が届きました。
曲:「エリーゼのために」ベートーベン
絵:「岩窟の聖母」レオナルド・ダ・ヴィンチ
色:ロイヤルパープル
2020年のベートーベン生誕250周年を記念したベルで、
底面に、その特別ロゴが入っています。
今回は予約分だけの初回入荷だったので、次の入荷までは
予約受付となります。
興味のある方はルヴィーブルHPの
リュージュオルゴール ⇒ オルゴールベルへ
http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/second.htm
尾道帆布のミニトートをいただきました。
購入場所は尾道の帆布販売所ではなく、なんと、新幹線の
車内販売。
近年の化学繊維の普及により、帆布の需要も大幅に減り、
かって全国で100以上あった帆布工房も、今では数カ所を
残すのみだそうです。
尾道帆布も、観光客向けの尾道販売所だけではなく、色々な販路を
開拓しているようです。
2021年1月1日版のビッグイシューの表紙は
「ジョン・レノン」です。
アメリカのマンハッタンの自宅マンションで、ジョン・レノンが
凶弾に倒れてから40年、生きていれば今80歳だそうです。
私が中学生の時に解散したビートルズ、随分時が経ったんですね。