知人が送ってくれたビッグイシュー470号の表紙は、
ムーミン。
スペシャル企画は、作者の故トーベ・ヤンソンです。
ムーミンは今も世界中で愛されるキャラクターですが、
いまも思い出すのが、2018年の大学共通テストにおいて、
ムーミンが北欧三か国のどこを舞台にしたアニメか?の、
問題です。
正解の「フィンランド」を答えられなかった人たちから、
「ムーミン、国籍を変えてくれ」という、ユーモラスな叫びが
ネット上に上がり、話題になりました。
思わず笑ってしまい、ムーミンを見るたびに思い出します。
珍しいお菓子をいただきました、りんご飴です。
りんご飴といえば、お祭りの露店を思い浮かべますが、これは
代官山の専門店「Candy apple」が作る本格スイーツりんご飴です。
このショップのこだわりは、その時期の旬のりんごを使い、
りんごの食感と飴の食感に一体感が生まれるように、
りんごのジューシさーと飴のぱりぱり感を出していることです。
露店のりんご飴はいまだ食べたことはありませんが、このりんご飴は
りんごのシャクシャクした食感と飴のぱりぱり感が面白いです。
とても豪華な「おせち」をいただきました。
2004年に東京の恵比寿に開店して以来、今、
日本一予約が取れない日本料理店と言われている、
「賛否両論」のおせちです。
壱の重、弐の重に25品目の料理が詰められています。
アワビ、きんぴらごぼう、タケノコの白煮、煮豆などの和食から、
豚角煮、合鴨ロース、などバラエティに富んだ料理で、三が日を
美味しく豪華に過ごしました。
小さな可愛い缶に入った、上品な洋菓子をいただきました。
阪急梅田本店と日本橋高島屋にショップがある四季洋菓子の店、
HIBIKA(ひびか)の「冬のふきよせ」です。
缶の中には、クッキー、メレンゲ、金平糖など8種類のお菓子が
入っていて、いろいろな味が楽しめ、美味しくいただきました。
本年もよろしくお願いします。
干支の辰のように、のびやかに過ごせたら、と思います。
皆さま、良いお年を。
先日、神辺の「cafeあんじん」のメニューにあるのを家内が見つけ、
注文しました。夕食前の夕方に大丈夫か?と思いましたが、別腹だそうで
アイス添えにしていました。
熱いアップルパイにアイスを載せて食べると、さらに美味しいようです。
クリスマス前に、自家製のシュトレンをいただきました。
バラの酵母を使っているそうです。
切った断面がこちら。
程よいバターの風味と、シュガーパウダーの甘さがワインと
良く合い、少しずつ大事に美味しくいただいています。
今回、469号のBIG ISSUEの表紙を飾ったのは、「かこさとし」さんの
「からすのパンやさん」です。
1973年にこの絵本が出版されて、今年が50周年だそうです。
2018年に亡くなられましたが、「だるまちゃん」シリーズをはじめ、
子どもたちに愛された、たくさんの絵本を残した作家です。
本日はクリスマスイブ、メリークリスマス。
皆さま、楽しいクリスマスを!
そんな時期ながら、デパ地下のレスポワールでは
すでに来年の干支缶が並んでいたので、家内がすかさずゲット。
今回の干支缶の絵柄はこちら。
なかなか可愛い辰が描かれています。
毎年、楽しみに集めているので、早々とゲットでき、
満足です。
デパ地下のワインコーナーで見つけ、購入。
フランスのスパークリングワインです。
シャンパーニュ地方で生産されたシャンパンではないので、
「ヴァン・ムスー」と呼ばれます。
ワインコンクール優勝のメダル付と、ブリュット、そして
ブラン・ド・ブランが購入の決め手です。
白ブドウから作られるブラン・ド・ブランなので、
すっきりとした辛口が楽しめます。
さあ、クリスマスの開けるか?お正月に開けるか?