週刊プレイボーイの名物編集長として名を馳せた、島地勝彦さんの
最新刊です。
先日、10年続いた男性ファッション誌「メンズプレシャス」の連載を
終えられました。
その連載の途中までをまとめた本として「お洒落極道」が出版され、
今回、その後のプレシャス連載終了までと、他の本に連載された社長対談や、
時計エッセイを加えた本に仕上がっています。
やはり島地語録で印象に残るのは、
「美しいものは見つけたらすぐ買え!迷ったら二つとも買え!」や、
「衝動買いは人生の授業料の一部。借金してまで衝動買いするのは
勇み足だが、身の丈のお金でやる衝動買いは、ロマンチックな
愚か者の素敵な行為ではあるまいか?」。
しかしながら、その先には「知る悲しみ」が待っていることを
覚悟しなければなりません。
11月3日は、尾道では文化の日ではなくて、ベッチャーの日です。
ベッチャー祭りは尾道民俗文化財に指定されていて、毎年、11月1,2,3日に
行われる、一宮神社のお祭りです。
当然、お神輿も1日から市内に繰り出しますが、
やはりメインはこの幕にあるように、「ベタ」、「ソバ」、「ショーキ」が
市内を練り歩く3日です。
本通りにもたくさんの露店が並び、祭り気分が盛り上がります。
普段、お神輿をしまってある、本通りの中の建物もがらんとしています。
そして、獅子とともに、左から「ソバ」、「ベタ」、「ショーキ」の三体が、
午前中は尾道駅の西と北方面、午後は本通りや長江口方面を練り歩きます。
それぞれ手にした「ささら」や「祝棒」で、頭を叩いたり体を突きます。
子供を抱いた親が、頭がよくなるようにと「ショーキ」に子どもの頭を
撫でてもらおうとしますが、怖がって泣き叫ぶ子どもがいたり、
とても賑やかになります。