老舗出雲そば屋さんの「荒木屋」や「かねや」の通りより
一本出雲大社寄りの小道を散歩中に、レトロな建物を発見。
二階の窓に服が見えたので、セレクトショップかと思い前まで行くと、
1階はカフェ、2階がアウトドア商品のショップのようです。
調べたら、この建物は100年以上前のビルをリノベしたそうです。
当時は、すごくモダンな建物だったのでしょうね。
昨日、午前中早い時間の「福山ばら祭り2019」の様子。
中央図書館前の広場では、ステージが始まり
昨日から準備していた露店も、ほぼオープン。
久松通りの大道芸会場では、まだ時間が早いのでセッティング中。
風船の大道芸の出演者とみられる人も、仕込み中です。
ばら祭りも、二日目の今日が最後、もう一度散歩がてら、
駅前辺りを歩いてみましょうか?
出雲大社横の、北島国造館の「亀の尾の滝」も5月の新緑がきれいです。
滝の水量も充分あるため、池の水はいつもより澄んでいました。
亀たちも、気持ち良さそうに甲羅干しをしていました。
トコトコと歩いて行く猫の後を追うと、
草が生えているところへ
ペットショップには猫草を売っていますが、
ここは自然の猫草を食べに来る場所のようです。
尾道の路地には、仲間と暮らしているような猫もいます。
お互いを警戒することもなく、仲が良さそうです。
「龍頭が滝」経由の、いつものコースで出雲大社入りです。
ところが、この日、出雲大社周辺は大渋滞。一の鳥居から神門通りに入り、
何とか第二駐車場に辿り着くまでに、30分以上を要しました。
令和になって最初のGWと10連休が重なり、この大混雑となったようです。
その代わり、大社に入り本殿に行く途中では、いつもは見れない
神楽の奉納に出会うことができました。
神楽の舞が終わったら、演者が集まり何をするのかと思いきや、
舞台からお餅まきが始まったので、すかさず参加。
縁起の良いお餅をゲットできました。
暖かくなってきた、先日のGWに中国山地を越え、出雲へ行って来ました。
まず出雲に入る前に、朝方の「龍頭が滝」。
滝に着くと、今までの駐車場の下に新たな駐車場が、増設されています。
今までの駐車場には、以前はなかったトイレもできています。
この日の滝は水量も豊富で、朝日に映えていました。
ただいま、ふくやま美術館で開催中の「あべ弘士の絵本と美術」に
行って来ました。
北海道の旭川市にある、旭山動物園の飼育係から絵本作家になって
30年の「あべ弘士」さんの作品展覧会です。
会場には、たくさんの出版社から出版された絵本の原画が、
展示してあります。
会場入り口の横には記念撮影コーナーも設けてあり、
記念撮影をする親子も見受けられました。
作品の中では、絵のタッチやお話の筋で「あらしのよるに」が
個人的に良かったです。
会期は、6月9日まで。
リサ・ラーソン展を開催中の尾道市立美術館入り口には、
こんな猫もいます。
これは、テラコッタ(陶器)の猫。
作者は、この作家。
何匹もの猫が展示されていて、こんな微笑ましい猫もいます。
リサ・ラーソン展は明日が最終日です。
それと、先日ネットで尾道美術館の警備員と美術館に侵入を試みる
近所の猫との攻防の記事がありました。侵入を試みる猫は
2匹いて、特定の警備員さんの時だけ試みるそうです。
遊んでもらっている感覚なのでしょうかね。
auraからの帰り道、三原バイパスにある、眺望が評判の「道の駅みはら神明の里」に
初めて寄ってみました。
高台にあるので、因島が見えたり、
糸崎の街並みや、
三原市街の向こうの須波まで見渡せます。
眺望だけでなく、土産物屋さんの他に、パン屋さん、食堂、
三原のタコを使ったタコ焼き屋さんなど、食事も充実しています。