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著者・加納朋子、出版・新潮社。
図書館で予約していた本が届きました。
「幕が下りた、もう詰んだ。と思ったその先に、本当の人生が待っていた」
その意味は・・・。
経営難で閉校予定の女子大、その最後の卒業生になるはずだった。
とにかく全員卒業させようと、限界まで下げられたハードルをクリアできなかった
「ワケアリ」の私達。その、予定外の卒業保留組に与えられた卒業までの物語です。
なかなか面白い本です。
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