尾道本通りに、また新しい宿が。
場所的には尾道の飲食街・新開にいちばん近い宿かも。
名称は「尾道港ホテル」

場所は長江口から本通りを東に歩き、商店街のアーケードが
途切れた辺り。今は完全に郊外型大型書店となった
啓文社発祥の地の向かい側。啓文社書店の建物はしばらく前に解体され
今はありません。

こちらのホテルは、赤いテントの建物が以前から営業中の温泉。
つまり、街中温泉ホテルです。
尾道も観光客が増えるにつれ、高級料亭旅館から、サイクリスト向けホテル、
バックパッカー向け宿、レトロ民宿、貸別荘など様々な宿が充実し、
旅行者が目的に合わせて宿を選べるようになりました。
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