ゼンマイオヤジのブログ

可愛いパッケージのインスタントを頂きました。

さすが熊本県の五木食品の製品です、パッケージにくまモン。

くまモンでパッケージの注目度が、ぐっと変わってきます。

これ、女性が「何だろう？」と覗き込んでは、よく「ギャッ」と

驚いています。

透明な筒部分に捕まえた虫などを入れて、

レンズ越しに観察すると、拡大されて大きく見える、

子どもが大好きなイタリア製の観察ボックスです。

画像で見えるように、作り物のクモが入っているので、

覗き込んだ女性が驚くわけです。

興味がある方はこちらへ　　　　http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/

良いワインはラベルも良いといいます。

このキャンティもラベルが気になり、買いました。

イタリア・トスカーナ地方の名門「バローネ・リカーゾリ」

というワイナリーのキャンティ。

以前UPしたシチリアのスプマンテ「ドゥーカ・デ・サラパルータ」は

侯爵家でしたが、こちらは男爵家だそうです。

調べてみると、余韻が長く後口すっきりで食が進むとあります。

ここ数日、台風の影響で雨が降り続いています。

そんな雨の中見つけたのが

綺麗に咲いた紫陽花、上手く撮れました。

やっぱり気になり、読みたくなるシリーズ、「謎ディナ」。

今回は「謎ディナ３」。

シリーズ１冊目、毒舌執事影山の「お嬢様の目は節穴でございますか？」の

インパクトは強烈でした。

シリーズ３冊目になっても、毒舌と推理は衰えないようです。

今日も気温がどんどん上昇し、真夏日となりました。

こんな日は、冷やした白ワインがぴったりです。

涼しそうなブルーのラベルに、可愛いシルバーの魚が泳いでいます。

イタリアのシチリアのワインです。

すっきりとした飲み口を期待しています。

出会えるといいね、と言ってた絵本を家内が見つけました。

バーバラ・クーニーの美しい絵本「ルピナスさん」。

この絵本は、一人の女性の人生の輝きを、ルピナスの花に託して、

静かに語りかけてくれます。

６才からですが、大人の絵本としてもいいですね。

バーバラ・クーニーは板に水彩絵の具で描き、色鉛筆で

アクセントをつけるという独特な画法で、詩情あふれる物語世界を

作り上げています。

２００３年から「１００万人のキャンドルナイト」と銘打ち、世界各地で始まった

運動があるそうです。

声高に環境保護を叫ぶのではなく、世界各地の現地時間、

夏至と冬至の20:00～22:00に電気を消してキャンドルを囲み、

緩やかに過ごす時間や、人とのつながりを大切にするイベントです。

日本でも、「でんきを消して、スローな夜を」を合言葉に、

環境NGOが中心となった呼びかけで始まったキャンドルナイトが、

今年も６月２１日（夏至）の夜、東京の増上寺で開催されます。

今回が１１年目、近くの東京タワーも協力して、その時間消灯するそうです。

キャンドルも、環境や省エネを考えると、石油系原料でない、

天然素材のロウソクを使いたいですね。

中でも１００％蜜ろうキャンドルなら、煤も出ず、パラフィンキャンドルに比べ

燃焼時間も２，３倍長いので、ぴったり。

我が家でも、蜜ろうキャンドルで、夏至といわず、実践してみましょうか。

珍しいものを見つけました。

札幌円山動物園が販売するインスタントラーメンで、

売り上げの一部はエサ代として使われるそうです。

ですから、このラーメンを購入することによって、札幌円山動物園を

応援することになるのですね。

インスタントとは思えない麺という、なかなかの評判です。