プスティフィックスのシャボン玉
ゴールデンウィーク明け、一気に暑くなってきましたね。
今年もシャボン玉の季節の到来です。
これは、最近はポピューラーになった、ドイツ・プスティフィックス社の
シャボン玉。日本に入り始めたのは、1984年頃から。
初めて手にした時、クマのシャボン玉のお腹を押すと、シャボン玉の吹き口が
ニュウと出てきて、一吹きで、綺麗で沢山のシャボン玉が出てくるのに、
驚きました。
プスティフィックス社は、1948年に科学者であったロルフ・ハイン氏が設立。
彼が作りだした液から生まれるシャボン玉は、弾力性があり、
空中で長く形を保ち、光が当たると美しく虹色に輝きます。
シャボン玉の安全性はもとより、子供の誤飲を防ぐための容器、
シャボン玉が一吹きで沢山出てくるリングも初代ハイン氏の発明。
このシャボン玉、暑い季節もいいけれど、冬の海で遊んでも
綺麗なシャボン玉が遠くまで飛んで行って、気持ちいいですよ。
そういえば、最近、マンガに載っているのも見かけました。
興味がある方はこちらへ http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/
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