ゼンマイオヤジのブログ

頂き物の、スェーデン・ギレ社の「オレンジオーツクリスプ」。

オレンジ風味のクッキーとビターチョコレートを組み合わせた、

スェーデンの伝統的なクッキーだそうです。

オーツ麦も使っているので、小麦粉だけのクッキーとは違う、

軽やかでサクサクとした食感です。

３時のおやつに美味しく頂きました。

洒落た手袋を見つけ、家内のお買い上げ。

ベージュの手袋で、２色使いがポイントです。

手の甲の部分に牛革のスエード、手のひらの部分に羊革が

使われています。

家内は手袋持ちですが、このタイプは初めてです。

昨日は用事があり、午前中から尾道へ。

その後、知人と一緒に「まん作」ランチにしました。

何種類かの昼定食からチョイスできますが、やはり「そば素麺御膳」を

頼んでしまいます。きょうは、全員「そば素麺御膳」のオーダーでした。

いつもの、そば素麺、天麩羅、茶わん蒸し、ミニちらしに、

今日の小鉢は、水菜とキノコのサラダ風です。

最後のデザートは「おしるこ」、女子にはちょうどいい量だそうです。

新たなメニューに「ソースかつ丼」があり、ちょっとそそられました。

今回は、早めに３人での予約を入れていたので、座敷を用意してくれたのでしょう、

ゆったりと食事できました。

尾道海岸通りにある乾物屋さん、「北前亭」。

観光客や、気に入って時々買い物に来る人もいます。

建物全面は、瓦も重厚な、蔵のような作りの店舗部分ですが、

その後ろはビルですね。

看板建築というやつでしょうか。

知り合いが送ってくれた、お菓子です。

左側は、ラメル（甘く煮た薄切りオレンジにチョコレートがけ）、

右側に入っていたのは、ピール（細切りのオレンジの皮にチョココーティング）です。

ピールの形状は小枝チョコのような感じでした。

関西は御影にある、現代の名工に選ばれた高杉シェフの、お菓子でした。

大人な上品な味で、美味しく頂きました。

新入学の時期になりましたが、こんな優れモノの鉛筆も

取り扱っています。

人間工学に基づいて作られたドイツ・リラ社の鉛筆は、

太い三角の形状なので、子どもが正しい鉛筆の持ち方を

身につけることができます。

また、持ちやすく、低い筆圧で書くことができます。

くぼみの付いた青い鉛筆はグルーブといい、

２０１０日本文具大賞を受賞しています。

指の力の弱い子が、この鉛筆を使うようになって

書くことが楽しくなった、と聞くと嬉しくなります。

上段左から２番目にあるメタルな色鉛筆は、キラキラで

小学生にとても人気があります。

詳しくはルヴィーブルのHPで　　http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/

家内が使っているシャープペンシルの調子が悪いので、

文具コーナーで購入しました。

そういえば、私もこのシャープペンシルの白を持っていました。

振ると、軸の中でボールのようなものが動く音がします。

売り場の店員さんに、あれは何なのかと尋ねたら、

振ると芯が出てくるシャープペンシルです、と教えてくれました。

し、知らなかった！！

私は、今までそんな機能があるとは知らず、普通にノックしていました。

これからは、振ってみよ～～っと。

「妖怪アパートの幽雅な日常」の文庫本、７巻が出ていました。

まだ購入していなかった、５・６をあわせて、３冊購入しました。

やっぱり手元に置きたくなる本ですね。あとは、８・９・１０ですね。

友人にメールで知らせたら、早速購入していました。

以前に、雑誌ラピュタの万年筆特集号の付録に付いていて、

これが欲しくて、その号を買いました。

白い軸のミニ万年筆です。

最初に付いていたインクを使い切り、サイズの合うカートリッジインクが

なかなか手に入らず、しばらく置いていました。

先日、ようやくカートリッジインクを見つけ、また使えるようになりました。

（ヨーロッパメーカーのミニカートリッジが使えると説明書にあり、

今回は、モンブランのインクを使っています）

雑誌の付録ですから、ペン先はスチールですが、ミニサイズで

悪くない書き心地、メモ帳などのペンとして使いやすいです。

ワイン売り場のポップに惹かれて、思わず買ってしまいました。

「バロン・ド・ロートシルト・ラフィット」。

あのボルドーの５大シャトーの一つである、「ラフィット・ロートシルト」が

作ったワインです。これは、シャトー詰めの高級ワインではありませんが、

「プライベート・リザーブ」とラベルにあるので、ちょっと楽しみです。