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2011年5月25日 (水)

シマジの本

雑誌「メンズプレシャス」に連載中の「お洒落極道」を読んで、

島地勝彦という人物に興味が湧いてきました。

男性雑誌「プレイボーイ」の名物編集長という経歴もさることながら、

雑誌編集者として、柴田錬三郎、今東光、開高健を担当。

このような作家と付き合わせてもらうと、人生磨かれますね。

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その島地勝彦氏が答えた人生相談を本にしたものが、

「乗り移り人生相談」と「人生は冗談の連続である」。

そして、最新の書き下ろしが「愛すべきあつかましさ」。

この3冊を、一気に読んでみました。

面白い中にも、うん蓄があり、中でも、開高健の

「知る悲しみ」が心に残りました。それは・・・・・・。

読んでみてください。

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