ゼンマイオヤジのブログ

昨夜の尾道千光寺公園の桜、満開です。

駐車場も満車で、駐車待ちの車もちらほらと。

今回は、頂上西側にある尾道城跡地を観てきました。

基礎の石垣はそのまま、残した一階部分は石垣の壁になっています。

土堂へ降りていく南側の道の桜も、満開です。

昨夜は満月だったので、桜越しの月が綺麗でした。

集英社の週刊誌、「プレイボーイ」の名物編集長だった、

島地勝彦氏の面白い本を見つけました。

前書きは、塩野七生さん、そして時代を作った100人の人物への

島地勝彦氏からの手紙です。

古今東西の100人の中には、カエサル、アレクサンダー大王、

ケネディ、吉田茂、サッチャーからゲンズブール、カサノヴァ、

イアン・フレミングなど、そして最後の3人は、

親友と呼んでくれた今東光、担当編集者だった柴田錬三郎、

開高健で幕を下ろします。

100人それぞれが興味深く、面白い読み物でした。

福山三の丸公園の横を通りかかったら、鳥の鳴き声が。

桜の樹を見上げると

スズメよりは大きな緑色の鳥が数羽。

桜の花の蜜を吸っていました。

東京の上野公園の桜は満開だそうですが、昨夜の尾道千光寺の

桜の状況。

駐車場から尾道美術館への道は3分咲きくらい。

この樹は5分咲きくらいでしょうか?

美術館から展望台に行く坂道は閉鎖されています。

新しい展望台を造る工事のためです。

新しい展望台の完成予想図。

今までの展望台とは変わり、近代的な回廊型のデザインに

なるようです。

今、ロープウェイ山頂駅へはこの壁の横の迂回路を登って行きます。

山頂駅の入り口手前では、この石像が出迎えてくれます。

3月18日の福山城の様子。桜は未だ蕾、そして福山城は

築城400周年記念事業の工事中です。

（2022年8月28日が築城400年）

福山駅北側入り口から入って行くと、筋鉄御門の手前から

工事区画となりその先は立ち入り禁止になっています。

筋鉄御門からは天守閣広場へ入れないので、東側に迂回して

湯殿の下を進みます。

その湯殿の南側石垣も足場が組まれ工事中。

そして、石段を上がり東側入り口から天守閣前広場に入ると

戦国武将の絵がかけられた工事塀と、プレハブの資料館が作られています。

東側入り口石段を下りて行くと、左手の樹木は伐採され、

すっきりした景色に変わっています。

坂道そばにあった大きな樹木も伐採され、昔あった公衆トイレや

土産物屋さんの建物もなくなりました。

コロナの影響で、福山城公園での飲食や宴会の自粛要請看板も

出ていますので、今年の花見は桜を見ながらの散歩に

なりそうです。

尾道本通り商店街にある靴屋さんの看板猫「アーサー」、

久しぶりに会いました。

先に目についたのが店先の絵葉書

アーサー君が靴を選んでくれるそうです。

販売している、右側の文字の入ってない絵葉書を

買って帰りました。

ケーセンのぬいぐるみ、「ねそべり黒猫（小）」が、やっと

ルヴィーブルに届きました。

コロナの影響で、ヨーロッパからの流通が少々遅れ気味です。

体内にガラスのビーズが入っていて、重みがあり良い抱き心地です。

興味のある方はこちら

http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/second.htm

ルヴィーブルHPのヨーロッパのおもちゃ　⇒　新着かケーセンのぬいぐるみへ

岡山天満屋本店の入り口壁面の、ショップロゴが変わっていました。

以前はCHANELだった場所が、GUCCIのショップに。

そして、バス乗り場向かい辺りには高級感漂うウォッチギャラリー。

天満屋のロレックスとカルティエのショップです。

入り口にはドアマンがいました。

岡山表町商店街に並行してある「オランダ通り」。

個性的な店が点在しています。

しばらくぶりに歩いてみたら、以前には見かけなかった店が。

小さなハンバーグ専門店や、

レトロな店構えのパスタ専門店。

オランダ通りのトレンドでしょうか?

ここ1年以上行ってなかった岡山へ、良く晴れた先日

久しぶりの遠出をしました。

イオンモール５Fのガーデンも、日向は汗ばむくらい。

ガーデンのベンチから見えるのは、「マルゴカフェ」や

「サンマルクカフェ」、岡山らしいショップです。