シティポップといえば、この人も外せません。
大瀧詠一のこのCDを探して、手に入れました。
欲しかった曲、「君は天然色」、「カナリア諸島にて」、「恋するカレン」が
収録されています。
大瀧詠一は特に、力の抜けたボーカルが好きです。
ちょうど10年前の暮れに、65才で亡くなっています。
先日の山下達郎が今年70才、大瀧詠一が存命ならば75才、
その後どんな曲を残していたでしょう?
はっぴいえんど時代の大瀧詠一、シュガーベイブ時代の山下達郎、
同じ時代を生きていた頃は聴くこともなく、今になってあの時代を
振り返りながら、懐かしく聴いています。
オンタイムだったら、「シュガーベイブ」や「はっぴいえんど」、
高橋幸宏と高中正義のいた「加藤和彦とサディスティックミカバンド」は
どのように聴こえていたでしょう?