10月4日、5日の土日に、福山城前広場で「福山酒肴祭」が
開催されました。
両日とも、広島県の酒蔵が出品した純米大吟醸や幻の酒などが集い、
酒の肴の「福つまみ」とともに、飲み比べが人気を呼んでいました。

こちらはその会場で購入した呉の酒蔵、盛川酒造の清酒「白鴻」。
「秋の限定酒・ひやおろし」で一夏越して程よく熟成した
秋季限定酒です。
盛川酒蔵は海外にも輸出しているそうです。
この酒のラベルは、水墨画アーティストによる
瀬戸内をイメージしたもので、ラベルにセロファンを巻いて
保護してあり、細やかな心遣いが感じられました。
まろやかで飲みやすく、コクのある酒です。
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