1987年の開館以前から、国内外の優れたデザインのトイを
収集している東京の目黒美術館。
7月5日より、絵本作品「まるさんかくぞう」の作家、及川賢治さんと
竹内繭子さんの2冊の絵本と、目黒美術館のトイコレクションの魅力を
伝える企画が開催中です。

同時に、目黒美術館のトイコレクションの中心となっている、
スイスのトイメーカー「ネフ社」の創業者であるクルト・ネフ氏の
「クルト・ネフ生誕99周年」展も開催されています。
プレイコーナーもあるので、夏休みの子どもたちで賑わいそうです。
会期は、8月24日まで。
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