友人が送ってくれた雑誌の切り抜き。
右は香川漆芸の人間国宝・山下義人さん、左は天才時計師・フランク・ミュラー。
香川漆芸とスイス高級時計のコラボレーションです。
「腕時計の文字盤を加飾してみたい」という、人間国宝の山下義人さんの
希望から今回のプロジェクトが始まったそうです。
そして完成した時計の一つが、この「煌めき」と名付けられた
フランク・ミュラー・トノーカーベックス。重厚で豪華な文字盤です。
他にも3人の漆作家が、同じくトノー・カーベックスとロングアイランド
というモデルで、美しい漆文字盤を制作しました。
それぞれの作家人生で最小の対象物だったそうです。
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