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尾道駅近くの岸壁を歩いていたら、変わった漁船を発見。
変わったというのは、船首部分。
船首の下部分が、かなり前に突き出しています。
横から見れば、さらに突き出し具合がよくわかります。
大型船では、造波抵抗を軽減するため、バルバス・バウと呼ばれる
球状艦首が見られますが、この漁船の角のように突き出た艦首も
同じ目的のものと思われます。一度、この漁船が海を疾走するところを
見てみたいものです。
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