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今年の直木賞受賞作家、馳星周さんの本を読んでみました。
ずばり、面白かったです。
東日本大震災から半年後、仙台のコンビニ駐車場で男と犬が出会います。
しばらく一緒に暮らしますが、犬は南に行きたいようです。
やがて犬は男と別れ、泥棒と出会って別れ、夫婦や娼婦、
老人と出会いや別れを繰り返しながら、熊本の少年のところへ
辿り着きます。
そして明らかになる少年と犬との結びつきとは?
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