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2019年11月

2019年11月 9日 (土)

ぶらり尾道街歩き125

子どもの頃近所で食べていた、単なる「お好み焼き」が、

近年は、「尾道焼き」という「お好み焼き」になっているようです。

その頃の思い出は、路地の中にある、おばあちゃんが焼いている小さな店で、

食べていた砂肝、イカ天入りのお好み焼き。

今は、そのお好み焼きを「尾道焼き」というようです。

そんな「尾道焼き」の人気店が久保の「村上」。

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休日には、開店前から人が並んで待っています。

昔は、少し海側にある飲食街の新開にあり、地元の店という感じでしたが、

場所の良いこちらに移ってから観光客で賑わっています。

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近くの路地にも、こんなお好み焼き屋さんがあります。

2019年11月 7日 (木)

ぶらり尾道街歩き124

11月3日は、尾道では文化の日ではなくて、ベッチャーの日です。

ベッチャー祭りは尾道民俗文化財に指定されていて、毎年、11月1,2,3日に

行われる、一宮神社のお祭りです。

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当然、お神輿も1日から市内に繰り出しますが、

やはりメインはこの幕にあるように、「ベタ」、「ソバ」、「ショーキ」が

市内を練り歩く3日です。

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本通りにもたくさんの露店が並び、祭り気分が盛り上がります。

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普段、お神輿をしまってある、本通りの中の建物もがらんとしています。

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そして、獅子とともに、左から「ソバ」、「ベタ」、「ショーキ」の三体が、

午前中は尾道駅の西と北方面、午後は本通りや長江口方面を練り歩きます。

それぞれ手にした「ささら」や「祝棒」で、頭を叩いたり体を突きます。

子供を抱いた親が、頭がよくなるようにと「ショーキ」に子どもの頭を

撫でてもらおうとしますが、怖がって泣き叫ぶ子どもがいたり、

とても賑やかになります。

2019年11月 5日 (火)

切手

珍しい切手がいつも貼ってある友人のお便り、

今回も珍しい組み合わせの切手です。

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上段の2枚の切手は、特殊切手「戦後メモリアル 第5集」として

1997年に発売されたものです。

上段左は、昭和30年代の写真を意匠とした「若き石原裕次郎」、

右は、映画「悲しき口笛」の一場面を図案とした美空ひばり。

この他に、手塚治虫も記念切手になっています。

そして、下の段は1993年に発売された、

今の令和天皇が皇太子時代の、ご成婚記念切手です。

2019年11月 3日 (日)

十二国記「白銀の墟 玄の月」

「十二国記」は、小野不由美の中国風異世界を舞台にした

ファンタジー小説です。

この小説は完結しておらず、シリーズ継続中です。

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そのシリーズの18年ぶりの最新作がこちら、

「白銀の墟 玄の月」(はくぎんのおか げんのつき)の1です。

今月に1,2が出版され、来月11月に3,4が出版予定。

いつ完結するのでしょう? まだまだ、続きそうです。

2019年11月 1日 (金)

茶花の「あれこれセット」

福山駅前宮通りの、中華レストラン茶花でランチの時に

よく食べるのが「あれこれセット」。

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エビチリ、唐揚げ、麻婆豆腐の他にも、スープや小鉢が付きます。

ボリューム満点な、満足セットです。

今回は、デザートが選べて、マンゴープリンにしました。

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