2018年のアドベントカレンダーが、ルヴィーブルに入荷しました。
今年も新柄が届きました。
毎年、早く完売する季節商品なのでお早めにどうぞ。
興味のある方はこちら
http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/second.htm
ルヴィーブルHPの新着&お勧めへ
知人が、お洒落なファッション誌のチラシを送ってくれました。
世界一ハイクオリティなメンズ誌を謳う、「THE RAKE」です。
その24号の抜粋の一部がこれ。
ビジネスを大きく動かし、世界中のだれもが憧れる権力を欲しいままにした、
イタリア(フィアットグループ)の伝説的経営者、ジャンニ・アニエリ。
「RAKES OF RIVIERA」(リヴィエラの道楽者)と呼ばれた
アニエリが、道楽者(RAKE)という雑誌の名前の由来になったそうです。
この六分割の写真には、3人の男が写っています。下段左は、
フェラーリF1チーム監督であり、アニエリ亡き後はフィアットグループを
率いた、ルカ・ディ・モンテゼーモロ。
下段中央が、もちろんジャンニ・アニエリ。
下段右が、フィアットを復活させたアニエリの孫のラポ・エルカーンです。
3人とも、流行に左右されることのない時代を超えた、
本物のファッションスタイルの持ち主として有名です。
実にカッコいいですね。
出雲大社から一の鳥居をくぐり、しばらく行くと、
平成2年(1990年)のJR大社線の廃止に伴い廃業した、
「旧大社駅」があります。
大社駅は、国鉄大社線の開通により明治45年に開業し、大正13年に改築されました。
出雲大社の門前町の表玄関にふさわしい、純日本風の木造平屋建てです。
駅舎の中に入ると、まるでタイムスリップしたかのような気分になる、
大正浪漫あふれるクラシックな切符売り場や、事務室があります。
駅舎右側にあるたくさんの改札口を見ても、明治、大正、昭和の
栄華がしのばれます。
この駅舎は、平成16年に国の重要文化財に指定されました。
おまけです。
駅構内のホームには、D51が展示してあり、乗れます!
動きませんけど。
有名な、出雲そばの店を二つ。
まず、創業天明年間の江戸時代後期200年以上続く、
出雲そば屋として日本で最も古い老舗の、「荒木屋」さん。
ぶっかけ蕎麦・大盛り。
具はシンプルに、大根おろし、あご(トビウオ)の竹輪、鰹の削り節。
麺は、しっかりとした食感。
行列のできる店なので、店先にテントの待合所があります。
もう一軒は、大社二の鳥居前のスターバックス横にある、
「田中屋」さん。
ぶっかけ蕎麦・おおもり。
こちらの具は、大根おろし、カイワレ、トマト、ネギ、刻み海苔、
カツオの削り節です。
新しい店かと思いきや、はじめは小さな駄菓子屋で、昭和47年に
そば好きであった先代が「レストラン田中屋」として開業、
平成9年に二代目が「そば処 田中屋」としてオープン、
平成25年にリニューアルオープンしたそうです。
今風の店構えの、こちらも行列ができるそば屋さんです。
次は、どこのそば屋さんにしようかな?