友人が送ってくれた新聞記事に、「横浜みなとみらいホール」の
パイプオルガンが載っていました。
このホールのパイプオルガンは「ルーシー」と呼ばれ、
いま最もチケットが取り難いピアニストと言われている反田恭平さんが
ホールの「プロデューサー in レジデンス」に就任して、先日、
バッハの「トッカータとフーガニ短調」を演奏しました。
パイプオルガンは、その設置されるホールや教会ごとにオーダーメイドで
作られる一品物で、一つとして同じものはないそうです。
それを知ると、日本各地にあるパイプオルガンは貴重なものだとわかります。
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