« 2023年6月 | メイン | 2023年8月 »

2023年7月

2023年7月11日 (火)

猫のピンバッジ

先日、岡山に行った際に丸善で家内が見つけ、購入。

230711pin

本屋さんで扱うピンバッジにふさわしく、重ねられた本の上に

座る猫のデザインです。

猫グッズに目がない家内の眼にすぐ止まったようです。

2023年7月 9日 (日)

ゲラン・エリタージュ

今使っている、ゲランのオードトワレ・ベチバーが残り少なくなってきたので、

次は気分を変えて、同じゲランでも違う香りにしてみました。

230709guerlain

ベルガモット、レモンのトップノートから、コリアンダーやピンクペッパー

等のフレッシュでスパイシーなミドルノート、そして最後はオリエンタル・

ウッディーのラストノートが香るそうです。

渋めの余韻が楽しめそうです。

容器は、以前の細長いボトルから他のメンズフレグランスと同様、

ロム・イデアルで登場したスクエアボトルになりました。

2023年7月 7日 (金)

和菓子・水無月

今日は7月7日で七夕ですが、先日、季節の和菓子をいただきました。

6月を代表する和菓子・水無月です。

230707minazuki1

旧暦の6月1日は「氷の節句」と呼ばれ、室町時代には幕府や

宮中の年間行事だったそうです。

この日には、冬の氷を夏まで保存しておく氷室の氷を取り寄せ、

宮中の貴族は暑気を払っていました。

庶民には、とても食べられるようなものではなかったので、氷を

かたどったお菓子が食べられるようになりました。

230707minazuki2

それがこちら。

抹茶の外郎生地に、あずきかのこを載せた和菓子です。

一年の半分が過ぎた6月30日に、その年の残り半分の無病息災を

願って食べるそうです。

2023年7月 5日 (水)

フランク・ミュラーの時計

友人が時計ネタを送ってくれました。

スイスの天才時計師、フランク・ミュラーの記事です。

230705frank

その中で気になったのが、この時計。

時計のケースが独創的な三次元曲線を描く(優れた装着感を生む)、

フランク・ミュラーのアイコン、トノーカーベックスです。

この時計は、文字盤にクル・ド・パリと呼ばれる装飾が施され、

数字には18KPGが使われています。

全体が品良くまとまった上質な時計です。

2023年7月 3日 (月)

ディズニーランドのお土産

ディズニーランドへ行ってきた人からのお土産です。

230703bijyo1

美女と野獣の絵がプリントされた金色の缶。

230703bijyo2

中身はヨックモックのシガールで、美味しくいただきました。

残った宝石箱のような缶、何に使いましょうか?

2023年7月 1日 (土)

大瀧詠一

シティポップといえば、この人も外せません。

230701ohtaki

大瀧詠一のこのCDを探して、手に入れました。

欲しかった曲、「君は天然色」、「カナリア諸島にて」、「恋するカレン」が

収録されています。

大瀧詠一は特に、力の抜けたボーカルが好きです。

ちょうど10年前の暮れに、65才で亡くなっています。

先日の山下達郎が今年70才、大瀧詠一が存命ならば75才、

その後どんな曲を残していたでしょう?

はっぴいえんど時代の大瀧詠一、シュガーベイブ時代の山下達郎、

同じ時代を生きていた頃は聴くこともなく、今になってあの時代を

振り返りながら、懐かしく聴いています。

オンタイムだったら、「シュガーベイブ」や「はっぴいえんど」、

高橋幸宏と高中正義のいた「加藤和彦とサディスティックミカバンド」は

どのように聴こえていたでしょう?

Powered by Six Apart