「琥珀の夢」

伊集院静の新刊です。

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サントリー創業者の鳥井信治郎は、丁稚奉公から1899年に鳥井商店を興し、

寿屋洋酒店、サントリーへと発展させていきます。

サントリーは洋酒メーカーとして確固たる地位を築きましたが、

創業者の夢、ビール事業(琥珀の夢)では苦戦しました。

そして、1963年に一時撤退していたビール事業に再挑戦し、

2008年(平成20年)にプレモルに牽引されビールシェア12%を

達成します。

この本は、江戸後期から現代までの時代考証もしっかりしているので、

それぞれの時代の息吹も感じられます。

小説家・伊集院静は、漫画家・西原理恵蔵氏と遊んでる時の

「伊の字」先生とは一味違います。

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